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Thanks toって絶対楽だよな。

Thanks to=~のおかげさまで

という意味だけど、
別に今から精神世界や宗教の話をしたい訳ではない。

ただただ、"圧倒的に楽"

って事実を伝えたい。

余談だが「Thanks to」の反対は「due to」だと思ってる(どちらも高校英単語)。
もう何が言いたいかわかったかな?

うん。

「Thanks to」はポジティブ的な表現で
~さんのおかげで、とか、~がいてくれたから、
って使うの。

反対に「due to」はネガティブな表現で
~のせいで、とか、~が原因で
って使う。

ここまできてさ、客観的に見てよ。
客観的に見て、「もし、嫌な出来事が起きたとき」
どっちが成功しそうかってなったら

絶対前者が成功するでしょ。

成功、失敗の視点でみても圧倒的前者。

なんだけど、コイツがなんで優れてるかって

その上に、"楽"なんだよ。

負の感情を持っとくのってエネルギーをめっちゃ使う。そもそも、世の中が望んでいない感情だから当たり前で、
しかも、「くっそー、あいつのせいで損した。」って思うより、「あー、いつかこの出来事がいい結果に繋がっちゃうんだなあ。世の中って不思議だなあ。」って思っちゃう方が楽やん。絶対。

けどさ、なんか、
「あー、いつかこの出来事がいい結果に繋がっちゃうんだなあ。世の中って不思議だなあ。」って言ってる人ってバカっぽくない?(笑)

私はそんな人をみて
「おお、バカなのかな?」って、ただそう思ってた。(シンプルにディスる)

けど、さっきも言ったとおり、
客観的にみて、どっちの人が5年後成功してるかな?ってなれば前者。

だし、嫌な出来事を負の感情に変えるのって一種の逃げだと思う。

自分の中では処理しきれないくらいに
想定外な大きいバグだったからこそ、外部のせいにして、外部にぶつけることでなかったことにしちゃおうとしちゃってる。そんな風に自分の責任から逃げようとする。

じゃあ、前者(thanks toの方)はどうか?
どんな想定外の大きいバグでも、自分のなかでプラスにプログラミングして折り合いをつけれる奴の方がよっぽどすげえよ。すげえ。

責任の所在を自分のところに持ってきて抱えれる。
抱えきれる器がある。

すげえよおおおおお。

「Thanks toな生き方のすばらしさ」もわかる。
だけどねえ、
「due toにしておきたい人」の気持ちはもっとわかるんだよ。。

だから、「ここだけは逃げちゃいけない。」
って決めたなら、それ以外は「due to」でいいと思う。

けれども、
だからこそ、ちゃんと「thanks to」で生きれてる人を見ると「あなたはすごいね」と誉めれるようになろう。んで、来るときがきたら、「thanks to」な人になるよ。

はあ、すべてを「thanks to」で包める人間になれたらなあ。

なんつって

じゃあ、また明日。

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