「生きててごめんなさい。」と50回言ってみたけど、生きてる。

すぐ、へこむ。
「人間らしくていいじゃん」なんて言ってくれる人だっているけれど、良いことなんて一つもない。

先日、占いに行って占い師のおばさんに「あなたはすごくネガティブね。」「その職業(してみたいと思ったこと)についたらあなた、潰れるわよ。」

などから始まり、しまいには
「その返事が気に入らない。」「なるほどという言うな。もっと子供らしくしなさい。」と言ったかと思えば、「大人とは思えない」と言われ、「ゆっくり、静かに、はい。ってうなずきなさい。」などと半分宗教まがいなことをさせられた。

分かってる。
ふつーに人格を否定されている。
てか、もう。
占いじゃないじゃん。

けど、真面目な性格から、それをめっちゃ真に受けちゃって
そこからずーーーーーーーーっと凹んでる。
ぜんっぜん動けない。

んで、いつものパターン

「生きててごめんなさい。」

だよね。

そこまで下がる必要ないのに、いっつも最後の最後まで落ちきっちゃう。やだなー。

まあ、これになるのは慣れてるから、休んでればなおるんだけど。。。

そんなこんなで今回
やっと一つこの現象について気づいたことがある。

それはね、

「生きててごめんなさい。」っていいながら、
結局生きてるんだよね(笑)

当たり前なことなんだけどさ、
"生きちゃうんだよね。"(笑)

で、気づいたことは

一番図々しいことできちゃってるじゃん

ってさ

「ああ、私は自分や周りに存在価値がないと判断されたとしても"生き延びれる人"なんだ。」

って思ったら、急にポジティブになっちゃって、

なら、どこまでいっても生きれるやん。

と。

だってさ!

ふつー無理よ?
誰からも存在価値を見いだされてないのに一つのこと(生きるってこと)をし続けるのって。

拍手だね。もう拍手でしかないよね。

んだから、

「じゃあ、もういいや。死なない程度に生きようか!」

と思った1日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?