みんなで叫ぶと楽しい。NCT NATION覚書
・全員がセリ上がってくる時、ヤバすぎて知らないお姉さんに手握られてブンブン振り回された ライブ中盤ごろにはそこそこ仲良い友達の距離感になってた 何も会話してないのに
・リリースされたときに「これ夕方外で聴いたらほんまに最高やろな〜」て言いながら聴いてた曲を、夕暮れ時のスタジアムで、本人たちを見ながら聴いてて、「ほんまに今最高やな…….」「ね…………..」になって、ぬるい風が通り抜けていってマジでよかった 死に際に思い出すかも。
・ジェヒョン、人生あがってた。「余裕」が歌い、「魅力」が踊り、「素朴」が喋ってた。人生とは、自分とジェヒョンとの差分を埋めていく作業。普通にこの日から将来の夢ジェヒョンだし。
・変な曲の連続すぎて、ふと(ここにいる5万人はこの曲の変さを受け入れ愛することができるのに、なぜこの世から争いがなくならないんだろう……)と思った。
・マークはここまでに素手で2000人倒してきて今から残りの3000人倒す顔してた 君、このままではエレンイエーガーになってしまうけど……….
・歌うために生まれてきた人も踊るために生まれてきた人も確実にいると思う。特にドヨンとチョンロの歌は人の声から自然界にある「音」になっちゃう瞬間があって鳥肌立つし、テンさんのダンスはもはや自発的に動かしているように見えない、植物が風に靡いてるみたいに見える
・NCTの魅力:良い意味で「個」すぎる 良い意味で「プロが仕事でやってる」感がすごい 良い意味であんまり愛想がない 良い意味で普通に怖い
・クライマックス花火打ち上がりまくりボルテージ上がりまくり叫びまくりで、太陽暦には申し訳ないけど年明けてしまった。5回ぐらい。
・ていうかスタジアム規模になるとやっぱりほぼ何も見えなかったけど、めちゃくちゃ楽しかった。みんなで叫ぶと楽しい。これに尽きる
・でも次はドームでお願いします。
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