第四楽章、タライ

手足のむくみと全身の倦怠感がすごい。健康な時って倦怠感を想像できないけど、いざなってみると倦怠感としか言いようがない。マジ疲れる。継続ダメージが毎分2ずつ入ってる。

深度とか関連性とか偉い偉くないとか置いておいて、人間が現在地球で生きていく上での苦労を淡々とジャンル分けすると、21歳にして半分ぐらいはいってる気がする。ちょっと早い。ちょっと早いよねー!?!!

もう本当にだるい病気にかかったけど、別に自分のことを不幸だと思ってるわけではない。ただ20万分の1の確率が自分に課せられただけっていう感じ。東京ドーム4days分の1やぞ。#名誉?


それはそうと努力!未来!自分次第!みたいな感じ出してくるくせに、実際幸も不幸も過程も予感も何もなく突然降りかかってくるのおかしすぎる!!!!!ゲームセットするな


まぁいくら道を選んでいくらいい服を着ていくら早く歩いていても空からタライはボンボン落ちてくるから全部諦めてしまいそうになるけど、逆にタライをフル無視するという手もあるんや。


歩き続けるのか気絶するのか、Twitter開いて「タライ落ちてきたワロタ!」で終わるのか空に向かって地団駄踏んで抗議するのかの問題でしかないんかもしれん。やっぱ人生はタライが落ちてきてからよね...タライ回避法ではなく

結局生きたいなら強くなるしかないというか
いくら手がかかっても自分を手放さない強さみたいなんがあればいけるから。いけるんやで!!!!

なんかついでに色々将来のこと考えたけど、デザイナーになるのとは別に、いつか居酒屋のオーナーとかスナックママとかになりたいなと思う。
あの人たちってなんか人生を集大しててかっこいい 今までの人生経験がそのまま職業になるっていうか。いつかそういう人になって自分の人生を振り返ってみたい


まぁそんな数十年後のことは何もわからないしいつまたタライに降られるかわからないから普通に早くみんなとギャーギャーいいながらご飯食べたい みんなで食べるご飯だけが確か タライの雨をかいくぐりつご飯を食べていこう 本当に本当に早く.............


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