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公園で遊ぶ親子はエモい

連日コロナの影響で、自宅待機している家庭は多いと思います。

でもやっぱり子供は外へ出て遊ぶものなのか、公園はコロナ以前よりも賑わっています。

まぁ、それは体力を付けて、免疫力を高める為にも全然いいと思うので、どんどん遊んでくださいと考えています。

それは一旦置いといて、

公園で遊んでいる親子ってエモいなーという話です。

遊ぶと言っても色々な形があると思います。

ピクニックしてる人、かけっこしてる人、フリスビー、サッカー、バトミントンなど

僕はその中でも、キャッチボールをしている親子ってステキだなーと思ったので、ちょっと書いてみました。

特に、男の子とお母さんコンビのキャッチボールは見ててほんわかします。

というのも、おそらくお母さんはキャッチボールなんてしたくないんだと思います。笑

上で挙げた様なスポーツだったら、まだお母さんも付き合ってあげたいと思うと思いますが、キャッチボールってコントロールも難しいし、何より特に面白くもないというのが、多分苦痛のポイント!笑

投げて捕るだけなんです。

お父さんとかだと、「最近学校どうだ?」みたいなドラマチックなやつもできると思いますし、
バトミントンだったら勝負するとかもできますが、

投げて捕る!

それだけなんです。

絶対お母さんは面白いはずがなく、子供がやりたいというから仕方なくやってあげてる

なんなら、日焼けとかもするし、お母さんの顔はもう死んでる。笑

あの感じが僕は結構好きなんです。笑

そのシーンを見てると、
「10分だけね」
とか
「前もやったじゃーん」

みたいな会話がその前にあったんだろうなー

とかを考えてると、

なんかスゴくステキなものを見てる様な感じになるんです。

でも子供は10分で終わるはずもなく、30〜40分くらいさせられてる。

お母さんの顔はもう、2歳くらい歳取ったんじゃないかな?ってくらい疲弊してる。

なんか僕も勝手に応援してるんです。

以前、元巨人の上原浩治さんが言っていたのが、

「僕のコントロールが向上したのは、母親とキャッチボールしていたからなんです。母親の胸にちゃんと投げてあげないと、申し訳なくなるんですよ」

と言ってたのを思い出します。

お母さんもう少しだけ手伝ってあげて下さい
将来のピッチャーかも知れません


タロ

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