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真岡市の事務事業評価を調査しました!
今月の事務事業評価勉強会で話題になった真岡市の事務事業評価を下野市減税会が調査しました。
①真岡市の事務事業評価を調査します。
— 下野市減税会 (@shimotuke_sumi) June 16, 2023
「研修では、対面(アナログ)とオンライン(デジタル)での手続きを市民が選択できるようにすることを目指す市のDXビジョン「ハイフレックス市役所」を確認」
【令和3年度】真岡市DXの取組についてhttps://t.co/pwlOnLULRk pic.twitter.com/RzsWwCnnM9
今回は主にDXの取り組みついて。真岡市の令和3年度の大きなテーマは「ハイフレックス市役所」だったそう。ハイフレックス市役所?なんのこっちゃ?と見てみたら、要は「来させない、待たせない、書かせない市役所」のことなんだそうです。横文字、ムズカシイね。
ホームページをみると、市役所では幹部職員の研修だけでなく、各課においてDX推進の中心となる「DX推進員」を配置し、独自に目標設計をしながら取り組んでいるそうです。真岡市がどのようにDX事業に取り組んでいるのかがよくわかります。こういう情報がしっかり公開されていると、「令和4年度はどのようなテーマだったのかな?」「どんな頻度でどういう研修をやっているのかな?」などの興味が湧いてきてわくわくします。
行政手続きの簡便化といえばマイナンバーカードですね。何かと問題の多いマンナンバーカードですが、国の政策で導入し、地方もそれに追随しているわけですから、今後自治体では「利用率がどう変化したのか」「トラブルがなかったのか」などの調査をし、マイナンバーカード導入の費用対効果を検証すことも必要になってくると思います。そして、そのための事務事業評価ですね!
以上、真岡市の事務事業評価の調査報告でした。
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