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娘とガンプラ ~旧キットで色塗り~

最近、旧キットと呼ばれる、接着剤で組み立てるタイプの初期のガンプラにハマっている。(お父さんが)

初期ガンプラ、接着剤で組み立てるタイプ。

理由は2つ

・価格が安い
・娘と一緒に楽しめる

価格について

1番小さい、1/144スケールタイプならば、500円程度で手に入る。
次に大きな、1/100スケールタイプでも、1,000円でお釣りがくる。

娘と一緒に楽しめるについて

私が自分用に入手しているRG(リアルグレード)タイプは、高い。
それに、1人で組み立てたい。
色は塗らずに、素組みのままにするので、きれいに切り離したい。
これは、大人の趣味である。

なので、小学4年生の初心者の娘には、旧キット。
接着剤で組み立てるのが楽しいようだし、色を塗るのにも興味を持ち出した。

パソコンやスマホ、タブレットなどが当たり前の生活になっているので、手先を自由に使う楽しみや困難を味わってもらいたい。

なので、接着剤タイプ。
また、筆で色を塗る感覚を味わってもらいたいので、スプレーは使わない。

旧キットならば、組み立てや、色を塗るのに失敗しても、ショックはほとんどない。(お父さん的に)

問題は、品薄で入手しづらい状況にあることかな。

娘のプラモデル歴

娘が初めて、組み立てたプラモデルは、接着剤不要タイプ。
2019年3月、小学1年生の終わり頃にAmazonで入手。

当時、約1,700円で購入。
2021年12月28日時点では、5,480円。
なんと! 3倍以上もの値段で取引されている。

ガンプラ以外では、接着剤で名古屋城を組み立てた。
初、接着剤。
2019年4月、小学2年生なりたての頃に、名古屋城のお土産屋さんで入手。

その後、接着剤なしタイプのガンプラを、いくつか組み立ててきている。

そして今回、初の色塗り!

うまく塗れるのかドキドキ

40年近くぶり、まずは色塗り道具一式を揃える

12月26日
色を塗るのは、約40年ぶり。
そのため、まずは道具一式を揃える必要がある。

今は、色塗りに必要な塗料や道具の種類が豊富。

買い漏れがないように、ビッグカメラのお兄さんに相談することにした。

そして、すごく丁寧な説明のおかげで、迷わず道具を揃えることができた。
お兄さんに感謝!

娘、ついに初の色塗り

道具一式を揃えたその夜、娘とガンプラの色塗りをした。
写真のは「アッガイ」ジオング軍のモビルスーツ。
上記、初組み立てプラモデル「ベアッガイ」のオリジナル。

雑、、

初回はこんなもんでしょうかね。
ストロベリーチョコが、たっぷりかかって美味しそうだ。

本人は、楽しめたようなのでよかった。

細かい部分の色塗りは、また後日。

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