こんにちは、ちゅうとくん(@tyuto_aotori)です。
テキスト2倍ポケカ、やりませんか。ということで普段僕が考えているローカルルールをご紹介します。
(この記事は今年1月及び昨年に書いたルール編の更新版です)
ルール
ちょっとした解説
まず2倍殿堂ポイントについて、これは正直無視しても良いです。みんなで後1キョダイレンゲキ210×4をしましょう。
めでたいことにソード&シールドシリーズではハンデス、LO系統のトレーナーズは控えめになっていて今のところ制限をかけるようなカードはないのですが、これからカードが増えて簡単に全ハンデスができてしまうみたいになると僕が困るのでいつでも禁止ではない制限をかけられるようにポイント制にしています。
とはいえエンジョイ対戦をする分には「れんげき」のギミックとテキスト2倍の相性があまりにも良すぎて色々なデッキで遊べなくなってしまうので殿堂入りのような扱いにしてみました。基準としては最初の番で勝つ動きがギリギリ実現可能になるくらいの調整です(実際どの程度できるのか僕もわかりません、今度誰かやりましょう)。
軽く個別カードの解説をします。
まず「回収ネット(4)」と「ガラルジグザグマ(1)」。先攻ワンキルを決めることができてしまうので2021ルールでは回収ネットを禁止にしていましたが試しに解除してみました。回収ネット1枚、ジグザグマ4枚で1匹に対して最大240ダメージ(を2方向)ぶんのダメカンを乗せられます。崩れたスタジアムも出ちゃったし、結構決まっちゃうかもしれないですね。調整ミスったか〜?
「マスタード れんげきのかた(3)」は後攻を取って「れんげきウーラオスVMAX(2)」や「ワタッコ(2)」で盤面を全部倒してしまう戦術に必要なパーツであり、2枚入れるとウーラオスやワタッコしか出せず、1枚ならある程度出すポケモンを選べるくらいでバランスを取っています。ウーラオス、ワタッコ、インテレオン、チャーレムの各ポイントについてはマスタード型において許容できるかと言う基準で振り分けています。
「ネオラントV(3)」はやや高すぎる設定に見えますがマスタードの2枚目となるカードでありながらサーチのしやすいたねポケモンであると言うことから3ポイントをつけました。クロバットVなどのドローをするカードは確定で引けるわけではないため許容しています。
「ヒスイのヘビーボール(1)」は制限カードの+1枚目となること、サイドに2枚以上たねポケモンがあるときに2-1交換をしてサイドを1枚減らせることが制限に値するパワーだと判断し、ポイントを設定しました。
ちなみに、このルールだとダメージやHPを2倍にしていないのですが理由としては「両方2倍にすると計算が面倒」「どこかを2倍にして、どこかをそのままにしないと通常ルールと変わらない」「ダメージとHPのうち片方を2倍にすると火力型と耐久型のどちらか一辺倒になりそう」という感じです。
ダメージやHPはそのままにしてトレーナーズを2倍にすればお手軽に、派手なバトルが楽しめるのではないでしょうか
ちなみに多少バグはあると思うのでちゃんとやるなら個別のQ&Aとか作った方がいいかもしれないですね(遊ぶ時はセルフジャッジでなんとかしてください)
以上
です。