2014年上半期、僕の観た映画 まとめ
今年に入って映画館で観た作品、6/30の時点で気づけば35本。頭の中を整理する意味でも、鑑賞した映画たちをメモします。にわか映画好きです、許してください。
【トップ10】
①そこのみにて光輝く (監督:呉美保 主演:綾野剛)
闇を直視させられるからこそ、そこに差す光がこの上なく美しく、愛おしく感じる!菅田将暉さんの演技が特に素晴らし過ぎる。
②サード・パーソン (監督:ポール・ハギス 主演:リーアム・ニーソン)
観れば観るほど深みが増す。いたる所に仕掛けられた罠、メッセージ、コダワリを読み解くほどこの映画が好きになる。
③ウォールフラワー (監督:スティーヴン・チョボスキー 主演:ローガン・ラーマン)
これぞ青春。しかし、心の"陰"の部分がわりとしっかり丁寧に描かれており予想以上に突き刺さる。エマ・ワトソンの初登場シーン、背後からライトに照らされた凛とした笑顔が最強。
④それでも夜は明ける (監督:スティーヴ・マックィーン 主演:キウェテル・イジョフォー)
黒人奴隷を描き、人の心に根付く差別意識の痛々しい現実を直視させられる。奴隷たちが口ずさむ"Roll Jordan Roll"、心の痛みが血の如く滲み出るようなあの歌声は、個人的にはアナ雪のレリゴー超えてます。
⑤もらとりあむタマ子 (監督:山下敦弘 主演:前田敦子)
前田敦子氏の渾身の演技、愛すべきクソヤロウっぷりが必見。AKB関係を避けてる人にこそ観てほしい作品でもあります。
⑥ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 (監督:アレクサンダー・ペイン 主演:ブルース・ダーン)
⑦アメリカン・ハッスル (監督:デヴィッド・O・ラッセル 主演:クリスチャン・ベイル)
⑧ワールズエンド 酔っぱらいが世界を救う! (監督:エドガー・ライト 主演:サイモン・ペッグ)
⑨絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD- (監督:金田龍 総監督:雨宮慶太 主演:藤田玲)
⑩ラッシュ/プライドと友情 (監督:ロン・ハワード 主演:クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール)
⑩8月の家族たち (監督:ジョン・ウェルズ 主演:メリル・ストリープ)
【ランキングには入れなかったけど推したい作品 (推したい順)】
・鑑定士と顔のない依頼人 (原題:The Best Offer)
鑑賞履歴 (2014年上半期、35作品)
1 麦子さんと
2 大脱出
3 アメリカン・ハッスル
4 ウルフ・オブ・ウォールストリート
5 もらとりあむタマ子
6 スノーピアサー
7 LIFE!
8 ラッシュ / プライドと友情
9 オンリー・ゴッド
10 ウォールフラワー
11 キックアス / ジャスティス・フォーエバー
12 魔女の宅急便
13 絶狼<ZERO>白ノ章
14 銀の匙 Silver Spoon
15 鑑定士と顔のない依頼人
16 平成ライダー 対 昭和ライダー
17 絶狼<ZERO>黒ノ章
18 ダラス・バイヤーズクラブ
19 セインツ 約束の果て
20 ワールズ・エンド
21 アナと雪の女王 (2D吹き替え)
22 ローン・サバイバー
23 ネブラスカ
24 それでも夜は明ける
25 アメイジング・スパイダーマン2
26 フルートベール駅で
27 WOOD JOB!
28 クレヨンしんちゃん
29 青天の霹靂
30 8月の家族たち
31 旅情 (午前十時の映画祭)
32 そこのみにて光輝く
33 メトロ42
34 私の男
35 サード・パーソン
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