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綴を綴る

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珈琲屋「珈琲 綴」のこと。準備、開業、その後の日々の足跡。
運営しているクリエイター

#珈琲豆

開店しました(10日ほど経ってます)

既にいくつか記事を書いては下書きに、書いては下書きに、と溜めているうちに仕上げるタイミン…

ブレンド 足跡 をつくる

「ブレンドコーヒー」というものに、どんなイメージがありますか。 ポジティブなところだと、…

珈琲の作り手の思い

手回しロースターで焙煎した珈琲豆を販売し始めてそろそろ1ヶ月です。 今更ですが、珈琲を作…

どこでどんなお店にするか

備忘録です。 昨日、すごく久しぶりに晩飯を家で食べてから外出しました。 19時頃だったかと…

珈琲豆 オンライン販売のご案内

小さな手回しロースターで焙煎した珈琲豆です。 「綴る」とは、丁寧に言葉を書き連ねること。…

「いつものひと」への、恩返し

常連さん。 行きつけの店。 お馴染みの人。 いつもの人。 その存在はきっとお客さんもお店の人…

珈琲豆のラインナップはどうするか

そろそろ豆の販売を…と思いつつ、一番重要なところでずーっと悩んでいます。 販売する豆のラインナップです。 やはりこちらは珈琲の専門職ですから、美味しいものをご提案する、という責任をもったスタンスでありたいものです。 しかし悩むんですね。 単純に自分の好きなもの、美味しいと思うものを販売するのはたぶん違うんです。 焙煎度私は深煎り(フレンチ程度)が好きです。 どっしり落ち着けるからです。 心地よい苦味がネルドリップでまろやかに口中に広がる感じがたまらんのです。 今日も朝イチ

お金の流れ〜使う感覚と受け取る感覚〜

私は珈琲の世界で生きていますが、珈琲の中の、ほんの一部に身を置いているに過ぎません。 わ…