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「私服の制服化」私が気をつけていること

こんにちは、つづもです。
過去2回ほど「私服の制服化」について書いた記事が思いのほか好評のようです。
本日は「私服の制服化」について、私が日々心がけていることを書きたいと思います。

ポイントは下記の3点です。

  • なりたい理想のスタイルを決める。

  • 毎日キレイに着られる服を選ぶ。

  • 他人の目より、自分が着て嬉しくなる服を選ぶ。

順番にお話していきます。

まずは「なりたい理想のスタイル」を決める。


お洋服屋さんやファッション雑誌をみても、女性は特に様々なジャンルのスタイルがありますよね。
フェミニンと一口に行っても、カジュアルなのかフォーマルなのか、ゆったり系なのか、タイト系なのか、
私の若いころは、CanCam、JJ、oggiなどの「赤文字」、Zipper、CUTiEなどの「青文字」なんて呼ばれましたね。完全に懐かしい……

とにかく色んなスタイルがありすぎて、日によって変えて言ったら、手持ち服の数もキリがありません。

なので、私は「この人のこの感じ!」という姿をまず決めています。
インフルエンサーでも、芸能人でも、会社で見かけるオシャレな人でも構いません。

「〇月〇日のSNSで投稿されてた写真のコーディネート」くらい限定した1つの姿を捉えます。

1枚の絵を抜き出して、自分の制服のお手本にしましょう。

毎日キレイに着られる服を選ぶ

持っている着数が少ないと、お手入れのしやすさがかなり重要なポイントになってきます。

私的には下記のようなことを気にしています。

  • 毎日ガンガン洗濯機にかけられるか。

  • 色抜けしにくいか

  • 乾きやすい素材か

少ない服は、ワンシーズンに着る回数が多くなるので、耐久性が超重要。
お手入れの手間もしかり。
いちいち手洗いしなければいけない素材はコスパが悪くて、少ない服で暮らすメリットが半減します。

色落ちが目立ちやすいネイビーの服も、最近は買うのを控えています。(以前は大好きだったんですが…)

色落ちって本人は気づかないことが多いんですが、パッと見、だいぶくたびれた感じが出るので要注意です。

乾きやすさも切実なポイント。
洗ってすぐ着られるくらいでないと、突然の雨で洗濯物全滅の時など、「明日着る服がない!」となるので、地味に大切です。

他人の目より、自分が着て嬉しくなる服を選ぶ。

これが1番大事なマインドかもしれません。

結局、「一番好きな服で毎日過ごす」が「私服の制服化」の最大のメリットではないかと思うのです。

好きじゃないけど、他人から好感度高い服を毎日着るのは「制服の私服化」です。

似ているけど全然違う。
毎日、居心地の悪い制服を着続けるなんて、習慣になるはずありません。

着ていて心地いい服で、鏡に写る自分も好きで、毎日きちんとお手入れできている。

これが「私服の制服化」かなぁ、と思います。

今日はこんな感じです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではでは。




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