千字文で学ぶ韓国語19〜20【龍師火帝 鳥官人皇】

原文および韓国語音

龍師火帝 鳥官人皇
용사화제 조관인황

韓国語訳

고대(古代)의 제왕(帝王)으로 용사(龍師)의 복희씨(伏羲氏)와 화제(火帝)의 신농씨(神農氏)가 있었고, 조관(鳥官)의 소호씨(少昊氏)와 인황씨(人皇氏)가 있다.

語彙

용사 : 용사라고 써서 복희씨를 말한 것이다.(龍氏と書き、伏羲氏を言ったものである。)(テキストより)
화제 : 여기에서는 화제라고 써서 신농씨를 말한 것이다.(ここでは火帝と書き、神農氏を言ったものである。)(テキストより)
조관 : 여기에서는 조관이라 하여 소호씨를 말한 것이다.(ここでは鳥官と言い、少昊氏を言ったものである。)(テキストより)

日本語訳

古代の帝王として龍師の伏羲氏と火帝の神農氏がいて、鳥官の少昊氏と人皇氏がいた。

メモ

伏羲と神農の存在詞は過去形で、少昊と人皇の存在詞は現在形(基本形)である。
前半と後半の時制の違いが気になるが、本題ではないので、別の機会に解説や鑑賞を読むとする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?