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ラトビアリーグとFK RFSについて

こんにちは、 tetsuyaです。今回は瀬戸貴幸選手所属のFK RFS(ラトビア1部)の観戦のためにラトビアの首都リガに来ました。
まずは、ラトビアリーグとFK RFSについて簡単にまとめてみました。
RFSのトレーニングと試合観戦については、後日アップします。

・ラトビアリーグとは

ラトビアリーグ、通称Virslīga (ヴィルスリーガ)は、1992年に開幕。
開催期間:3月〜11月上旬。
レギュレーション:全9チームの総当たりを2回行う。
1位:CL 予選1回戦から
2位 3位:EL予選 1回戦から
(国内杯優勝:EL 予選1回戦から)

・FK RFS とは

1962年に創設されたスポーツアカデミー(リーガス フトボラ スコラ)の一部として、2011年にFK RFS:フトボラ クルブス リーガス フトボラ スコラが創設された。

・過去成績

2010年:2部 3位
2011年:2部 8位
2012年:2部 5位
2013年:2部 7位
2014年:2部 5位
2015年:2部 3位*1
*1 1部スコントFCにライセンスが付与されなかったことと、2部 2位ヴァルミエラが昇格を辞退したため、RFSは3位ながら1部ヴィルスリーガへの昇格が決定。
2016年:1部 6位
2017年:1部 5位
2018年:1部 3位*2
*2 19/20 UEFAヨーロッパリーグ 予選1回戦の出場権を獲得
その他の詳細は、瀬戸貴幸選手の密着動画をご覧ください。
https://reibola.com/videos/post2728/

・日本人情報

2019年10月19日現在では、2名の日本人選手がヴィルスリーガでプレーしている。

・瀬戸貴幸 FK RFS(2019年1月〜)
前所属 ヴァンフォーレ甲府(J2/日本)

・中村駿介 ヴァルミエラ グラス VIA(2019年3月〜)
前所属 ピエタ ホットスパーズ(マルタプレミアリーグ/マルタ)