FK RFSトレーニング見学編

こんにちは、tetsuyaです。前回はラトビアリーグとFK RFSについてザックリと紹介しました。

今回は、トレーニング見学編ということで、FK RFSの練習場所と練習見学の感想を紹介したいと思います。

・練習場所

練習は本拠地のスタディオン アルカディアから約10km東にある夜間学校のグラウンドで行われます。

ラトビアの大型ショッピングモールAlfaの脇に見えるグラウンドです。

見学に行ってみた

上記の練習場所はクラブの公式サイトに載っていないので、アルカディア方面に行こうとしてた私に、瀬戸選手側から連絡を頂きグラウンドへ。

11時に練習が始まり、アップ、クロス練、シュート練、ゲーム等々をだいたい1時間半〜2時間行い終了。

試合前日練では、ラグビボールを用いてゲーム形式のアップからセットプレー確認、ハーフコートのゲーム、シュート練で終了。

リトアニア人のダムブラウスカス監督が、英語とロシア語を用いて積極的に指示を出していたのが印象的でした。(ルーマニアのアストラでは、ルーマニア語のみ)

ちなみに練習見学をしていたのは、私だけでした（笑）
初日の練習は、練習場の柵越しからの見学でしたが、瀬戸選手と監督の3人で会話をしてから前日練はピッチ内からの見学に。

前日練後に、瀬戸選手に感想を伺ったところ「最悪だった」とコメント。ハーフコートのゲーム練で、他の選手が上がりすぎて後ろに残らなければならない状況が多く、本人も「苦手」と。

翌日スタメン出場はあるのか、やや不安になりながら練習見学を終えました。 (続く)