「ため息」はストレス解消になる?
こんばんは! つーばきです!
昨年、タレントのりゅうちぇるさんがTwitterに投稿した「ため息をついたら幸せが逃げるって意味がわかりません!」というツイートが話題になっていました。
ほかにも「ため息を我慢してストレスをためる方が体に毒」とも書いていました。私もそう思います。
いまは2020年から続くコロナ禍のせいで、思うように稼げない日々が続いており精神的に疲れやすいと思います。
それに「痛い」と伝えてもやめてくれないガシマン客や化粧をしているから洗えないのに顔を舐めてくる客、抜いてもらってるくせに偉そうに「風俗やってることを親が聞いたら悲しむよ!」なんて説教をしてくる客や毎日届く気持ち悪いDMなど、風俗業界で働いていると何度もため息をつきたくなることがあると思います。
そんなときは思い切ってため息をついてもいいんです。いえ、むしろため息をついた方がいいです。
人はストレスを感じると無意識に呼吸が浅くなるそうです。呼吸が浅くなると脳や体へ酸素が行き渡らなくなって、心や体が疲れやすくなってしまいます。
ところが、ため息をするとたくさん息を吐いた分多くの空気を吸い込むので、強制的に体中に酸素を行き渡らせることができて心や体をリラックスさせることができるのです。
また、ストレスを感じると知らないうちに口呼吸になってしまうので、ホコリや菌がダイレクトに体内に入ってきます。
ところが、ため息をすると無意識のうちに鼻呼吸に戻ります。鼻にはホコリや菌が体内に入るのを防いでくれる機能があります。ため息によって強制的に鼻呼吸に戻すことで風邪などを予防することができるのです。
日本はまだコロナ禍から抜け出せない感があるので、ストレスの溜まりやすい日々が続く可能性が高いです。
だからこそ、辛いときはため息をついて心や体をリラックスさせてあげてください。
気分が落ち込んでいるときに限って体調を崩すこともよくあるので、ため息をついて鼻呼吸にすることで体を守ることにも繋がると思います。
今日はそんな「ため息」についてのお話でした。
あまりにも暇な日が続いている女性は移籍や掛け持ちをして、新人として働いた方がお客さんのツキが良くなると思います。お店を探すときは下記のLINEか TwitterのDMから相談してもらえたら嬉しいです。
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今日はここまで。それではまた。
- おしまい -
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