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ガシマンやチクストを減らすには?

こんにちは!
スカウトのつーばきです!

先月、人生で初めてスンドゥブを食べました。

子どもの頃から辛い食べ物が苦手で、辛い食べ物全般を避けて生きてきたのですが、スンドゥブを食べる機会があり、食べてみることにしました。

辛さの段階があって、僕は1番下の「1」を選んだのですが、辛さの抗体がない僕には結構辛く感じました。

ただ、お昼時には長蛇の列になるような有名店でかなり美味しかったです。

あまりにも辛すぎるのは食べられませんが、今度はチゲ鍋とかも食べてみたいなと思っています。

チゲ鍋といえば「チゲ」は「鍋」という意味なので、僕らは「鍋鍋をお願いします!」って言ってることになるんですよ!

それで言うと、クーポン券も「券券」、フラダンスも「ダンスダンス」になります。

普段何気なく使っている言葉でも意味をよく知らずに使っている言葉がたくさんありますね。


今回はそんな、言葉についてです。
風俗業界で使う基本的な2つの言葉についてお話していきます。


【1】源氏名

風俗店で働くときの本名ではない名前のことです。

元々は平安時代に貴族に仕える女性が、『源氏物語』の登場人物などにちなんだ別名を使っていたのが始まりだそうです。

その風習が、江戸時代になると遊郭で源氏物語とは関係のない名前も使われるようになりました。

それを「源氏名」と呼ぶことだけが残って、令和の今でも使われています。


[つーばき情報]

源氏名が稼げる理由の全てではありませんが、源氏名の文字数が2文字や3文字、「ゆ」や「り」から始まる名前だと売れる!

など過去の統計で、お客さんから指名されやすい源氏名があるお店もあります。

面接官から「源氏名どうする?」と聞かれたら

「👱🏻‍♀️なんでもいいです!」ではなくて

「👱🏻‍♀️前に人気で今は辞めてしまった子の使える名前がいいです!」などと聞いてみるのもいいかもしれませんね。

会員さんは、辞めて会うことができなくなった人気の女性を覚えているものです。

その女性の名前がHPにアップされたり、メルマガで入店情報として流れてくるものを見て、あなたのことを“より強く意識″することでしょう。


【2】本

仕事をしたお客さんの数を数えるときに「人」ではなく「本」を使います。

たまに、チンチンの数だから本と数えると言っている人がいますが、全然違います。

これは江戸時代の遊郭で
“1回の接客は1本のお線香が燃え尽きるまで″
としたことが始まりです。

ちなみにですが、その頃のお線香が燃え尽きる時間は大体30分くらいだったそうです。

タイマーがない時代にはお線香をタイマー代わりに使っていたんですね。


[つーばき情報]

風俗業界で働いていると「本」は当たり前のように使いますよね。

でもソレってこの業界のことを知らない人からすれば「ナニソレ?」ってなるのです。

彼氏や旦那さんと会話中に「人」のことを「本」と数えてしまったり

1時間半を90分と分数で言ってしまったり
「お兄さん」と呼び間違えてしまうなど

普段仕事で使っている言葉が日常生活に溶け込んでいると思いますが、彼氏や旦那さんの前で使ってしまうと

「何か夜の仕事をしているんじゃないか?」
と勘ぐられてしまうので気をつけてください。


【最後に】

ガシマンやチクストを減らす方法として有効的な方法をご存知ですか?

痛いからといってプレイ中にやめさせると空気が悪くなるし、受け身の時間を減らすために責めの時間を増やすと疲れるし…。

それなら初めから、体に負担の少ない部分をウソで答えておけばいいのです。

どういうことかというと、風俗店のHPの女性の詳細に「性感帯は?」という項目があると思います。
ココにウソを書くのです。

実際には、面接時に書く面接シートの性感帯の記入欄にウソを書きます。

お客さんはHP上であなたの性感帯を確認してプレイで責めてきます。

そのため、耳や胸、クリなどと書いてしまうとソコを中心に責められてしまうので、太ももや背中と書いておくといいですよ!


[つーばき情報]

雑費について。

雑費の上限が決められてなく、6本接客したら5000円引きや稼ぎの10%引きと高めに設定されているお店があります。

つーばきは
1日に3本以上ついてもMAX2000までしか引かれないように交渉したり

お店によっては雑費をナシにできる場合もあります。

「仕事したの私なのに雑費まで引かれたくない!」

という方はご相談ください。


まだまだ暑い日が続くので、水分補給を忘れずに無理のない範囲でお仕事してくださいね😌


-おしまい-


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