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2回目以降もホンシから選ばれるキャストになる方法


こんにちは! つーばきです!


あなたの得意なことはなんですか?


例えば、走るのが速い人や話し方が上手い人など、得意なことは人によって様々ですよね。


今回は、記憶することが得意な『スーパーレゴクナイザー』に関することと、本指名を長続きさせる方法のお話をします。


スーパーレゴクナイザーとは、一度見た人の顔を時間が経ってもシッカリと記憶できる能力のことです。


日本語だと『超認識力』などと言われています。


この能力を持っている人は、少し顔を見ただけで覚えることができるので、数年後にすれ違ったときに「あの人だ!」と気づくことができます。


また、正面から顔を見ただけで横顔などもイメージして記憶することができます。


しかもそれを何十年も忘れません。スゴすぎる!


僕なら「この顔を覚えておいて!」と言われても、数ヶ月後には言われたことすら覚えていなあ、、、


それに、スーパーレゴクナイザーの人が子どもの顔を記憶した場合、その子どもが10年後に大人になった姿で現れてもわかるそうです。


だからこの能力を持つ人の中には、何年間も逮捕できていない犯罪者を見つけて、警察に協力している人もいます。


しかし、この能力を持つ人は全人口の2%しかいません。日本の人口が約1億2,000万人だとしたら、1億1,760万人の日本人は人の顔をシッカリと覚えることができません。


大半の人は「目・鼻・口・ホクロ」などの特徴的な部分を含む、顔全体の20%程度しか覚えられないそうです。


なので「この人は指名が返ってくるかも!」と手ごたえを感じたお客さんのことは〈日時・天気・コース内容・名前・年齢・体型・服装・性癖・好きなこと(もの)・話した内容〉などをメモしておくといいかもしれません。


そうすることで、お客さんを“復習”することができて記憶に残りやすくなるし、お礼日記を書く際の“時短”にも繋がります。


風俗業界で働くほとんどの女性が、2回目に会うホンシを思い出せないまま「お久しぶりです」などと当たり障りのない会話で接客し始めます。


でも、メモをとっていたあなたは「わ〜◯◯さん!◯週間ぶり?あの日も雨じゃなかった?また会えてうれしい〜ありがとう〜。」というような会話を自信を持ってすることができます。


誰かが覚えてくれているときってすごく嬉しいですよね。それだけで気分が上がります。


なので、コレをやるのとやらないのでは次回以降も選んでもらえる確率が大きく変わります。


お客さんが続いていたらメモする時間がないし、はじめのうちはメモするまでに忘れてしまうこともあると思います。


しかし、慣れてくればカンタンです。


こういう一手間が努力です。お金に変わります。


多くの人がやらないしめんどくさいからこそ、あなたがやったら勝ちです。


お客さんのことをメモって、本指名とよりいい関係を長続きさせてもらえたら嬉しいです。



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ご依頼はいつでも承っております。


(※大変申し訳ございませんが、僕は「女性・お店」にリスクのある、依頼日から近い日程の出稼ぎは承っておりません)


風俗業は誰かに相談しにくい仕事だからこそ、悩みを聞いたりアドバイスをすることがスカウトとして大切なことだと思っています。


これからも、こういった内容を投稿していきますので、たまに覗いてもらえたら嬉しいです。


-おしまい-

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