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THE AMBIENCE OF SPORTS

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カメラマンとして残したいのは「カッコいい瞬間」です。僕がみつけたカッコいいを御覧ください^^
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#新体操

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.151

アクロバティックな器械体操とは異なり、リボンやクラブなどの手具を使い音楽に合わせた演技が特徴の新体操は芸術性を競う競技だ。 美しさの中にある情熱や強さを切り取るのが醍醐味だと個人的には思う。 2011年@東京体育館/イオンカップ ▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

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THE AMBIENCE OF SPORTS vol.123

1/60はスポーツ写真ではあまり使われることのないシャッタースピードだけれど意外と「アリ」かも? と思えた瞬間。 それまでスローシャッターは1/15より遅いものだと決めつけていた。 こだわりは大切だけれど、何事も決めつけは良くないことを学んだ。 2012年@代々木第一体育館/イオンカップ ▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽ 

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THE AMBIENCE OF SPORTS vol.78

豪快なホームランで僕たちを魅了する野球選手は何千何万という素振りと血豆によって生まれ、サッカー選手の足の爪はだいたい黒く変色している。 そして、優雅に美しく演じている新体操の選手たちのつま先や踵にも人知れず鍛錬を重ねた証をみつけることができる。 優雅に水面に佇む白鳥が水中では必死にバタ足をしているというエピソードは花形満の思い込みだ。実際の白鳥はスイ〜スイ〜っと水を掻いている。 しかし、たとえ話として言いたいことはわかる。 2008年@代々木第一体育館/イオンカップ世

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.77

瞳のキャッチライトは代々木第一体育館の天井だ。 初めて足を踏み入れたとき、その独創的な造形美に圧倒されたことをよく覚えている。 だから、この体育館で撮影するとき、まっさきに考えるのは、天井を写真に落とし込む手段だ。 あるとき瞳の中に写り込む天井を見つけた。 それ以来、ここで撮影するときは、被写体が天井を見上げる瞬間がシャッターチャンスのひとつになった。 2008年@代々木第一体育館/イオンカップ世界新体操クラブ選手権大会 △▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.76

人物写真でもっとも重要な要素は「瞳」だ。 たとえ、どんなに凄い瞬間や超人的な動きを捉えていたとしても、黒目の位置が少しでも変わると、その写真の持つ力は半減してしまう。 「目は口ほどにモノを言う」 先人の言葉は偉大だ。 2008年@代々木第一体育館/イオンカップ世界新体操クラブ選手権大会 この写真は縦位置なのでinstagramもチェック^^ △▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

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THE AMBIENCE OF SPORTS vol.58

美しさも競う競技。 例えば、フィギュアスケートとかアーティスティックスイミング、そして、新体操。 これらの競技は衣装も重要な要素になる。 それまであまり意識したことなかったけれど、こうした競技の衣装はキラキラと美しい。詳しくないから下手のことは言えないけれど、スパンコール的な? 間違っていたらすみません^^; ただこうした衣装はスローシャッターとの相性抜群だ。 競技を愛している人はそんなこと思わないかも知れないけれど、僕は「これは(スローで)流したらキレイだろうな〜

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.11