マガジンのカバー画像

THE AMBIENCE OF SPORTS

169
カメラマンとして残したいのは「カッコいい瞬間」です。僕がみつけたカッコいいを御覧ください^^
運営しているクリエイター

2021年5月の記事一覧

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.159

ピストを照らす照明以外が落とされて背景が黒く処理されているフェンシングを撮るとき、つい撮りたくなるのがスローシャッターだ。 これまで何度か挑戦したけれど「コレだ!」という作品は撮れていなくて、いつも難しい宿題を与えられた子供のような心境で撮影に臨んでいる。 2010年@広州/アジア競技大会 ▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

 スポーツ写真のオンラインサロン始めました。
 写真について語り合いましょう。
 ご興味のある方はこちらをご参照ください。

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.158

幅10cm、長さ5m、高さ1.25mの平均台を舞台にするこの種目で、足場となる僅かなスペースを見据える瞳は独特の緊張感を帯びている。 2010年@広州/アジア競技大会 ※こちらの写真は縦位置なのでinstagramもチェック^^ ▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

 スポーツ写真のオンラインサロン始めました。
 写真について語り合いましょう。 
ご興味のある方はこちらをご参照ください。

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.157

フィギュアスケートのペアはアクロバティックな要素が多くて、そのうちのひとつがスロージャンプだ。 「slow」ではなくて「throw」。 ソロジャンプとはことなり、女子がジャンプに踏み切るタイミングで男子が補助をする大技。 種目を問わず、ジャンプはフィギュアスケートの見どころのひとつだけれど、写真にするのが難しくて、常にどうにか絵にできないかと考えさせられる要素だ。 2011年@メガスポルト/世界選手権 ▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽ 

スポー

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.156

初めて卓球の世界大会を撮影したのは2012年のことだった。 香川真司を中心にヨーロッパを転々としようと画策しているときに、ドルトムントで世界選手権があることを知ってスケジュールに組み込むことにした。 選手たちがそうであるように、フォトグラファーにとっても世界大会は新たな発見の連続で、国内では見たこともないスタイルやフォームに世界の広さを知った。 2012年@ドルトムント/世界選手権 ▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽ 

スポーツ写真のオンラインサロ

THE AMBIENCE OF SPORTS vol.156

ここ10年くらい自由形で何か撮れないかと試行錯誤している。 答えはまだ見つかっていない。 ▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

 スポーツ写真のオンラインサロン始めました。 
写真について語り合いましょう。 
ご興味のある方はこちらをご参照ください。