リコリコ感想殴り書き#1

今更ながらリコリコを観始めたので一話から所見の感想書いていきます
文書構成とか気にせずどかーっと書きます

雰囲気好き

映像の色彩(彩度？)が全体的に落ち着いてるからか、都会の「空気の澄み切ってない感」があっていい。現代って感じがする。
旧電波塔の歪なオブジェ感も好き。なんかわくわくする。
(延空木、絶対なんか一波乱あるやろ)
てか東京治安めちゃめちゃ悪くてわろた。僕たちは実はDAに守られている…？

ちさとのしゃべり方好き

わちゃわちゃしてて可愛い～
だからこそ「なんで撃ったの？」とか真剣な口調になるとぴりっとなるのも良い。
しゃべり方もそうやけど、人殺すのめちゃめちゃ避けてるわ、大事件っぽい騒動(電波塔で起こった？)を一人で解決したことがさらっと明らかになるわでめちゃめちゃ訳ありなのも気になる。ストーリーが進むごとにギャップにやられそう。

DAってなんぞや？

DA、ただの強いいい人集団と思いきやそうでもなさそう？
みづきさん？はDAに嫌気がさしたとのこと。
「孤児を殺し屋にして集めてるのキモい」…確かに。
序盤のちさとのモノローグであった「悪をそもそもなかったことにする」的な理念があるからやろうけど、事件を日常茶飯事でもみ消してるっているのもなんか匂うね～

最後喫茶店に来たおじ様はDAに絡んでそう

あとこれは予想やけど、DAのハッキングをウォールナットに指示したであろうおじ様はDAにしっかり関係のある人な気がする。DA上層部まである。
理由は独り言の「無知である方が人は幸福」みたいなセリフ。いやそれDAの理念～
…まあもしそうやったとして、ではなぜ？って話ではある。情報量少ないし、二話以降を観ながら考えたい。おじ様がアランアダムス(慈善団体？)の人ってことしか明らかになってないし…
最後おじ様が喫茶店に来た時のミカさんのシリアスっぽい反応も気になる。ミカさんもDAのそこそこ偉い人っぽいからなおさら。

一話感想終わり。二話みるぞ～