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【YouTubeの登録者爆増】ショート動画の使い方・作り方完全解説!最新

こんにちはつっしーです。

私の実績はこちら!

・YouTubeチャンネル登録者2万人「つっしーの筆」を運用

・YouTubeチャンネル登録者17万人「nishi_sensei」を運用

・「イラストレーターマーケティング」というブログを運営中

・YouTube、ブログで月の収入が100万円達成!

興味のある人は、私のブログで情報を発信しているのでみて見てください。

基本はブログにて無料情報発信をしているのですが、今回はさすがの私も「タダ」では教えられないと思うような記事をまとめてみました。

そうはいっても8割方無料公開しているので、ぜひ読んでみてください。

今回紹介するのは私が1年以上YouTube shortsに取り組んできて得た情報

ショート動画の攻略法と使い方」になります。

今回はYouTubeのチャンネル登録者を増やすための、YouTube shortsのショート動画の使い方を紹介していきます。

ショート動画ですので、TikTokへの攻略にも使うことができます。

ショート動画を活用することのメリット

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普段からYouTubeに関して情報を発信しているとよく私の元に

「YouTubeで成功したいのですが、どうすればいいですか?」

という質問をいただきます。

もちろん様々なシチュエーションがあると思いますが、その一つの今の私の“答え“が

『YouTube shorts』

になります。

ショート動画を使うメリットは、なんと言っても

・幅広い層へリーチできる

・チャンネル登録者の激増

・再生回数の爆増

です。

私自身YouTube shortsを始めて現在半年ほど経過しますが、合わせて登録者数が数万人程度上昇しました。

例えば私のチャンネル『つっしーの筆』というチャンネルでは、通常のロング動画した登録してなかった時には、チャンネル登録者数は3000人しかいませんでしたが、現在では2万人に成長することができました。

そのほかにも「nishi_drawing」というイラストメイキングチャンネルも、先日チャンネル登録者が1万人を達成しました。

ということは、ある程度再現性があるのではないでしょうか?

データからも「ショート動画」の登録者の流入が7〜8割を占めています。

ロングの動画とショートの動画を比べても再生回数が10倍以上変わってきます。

ショート動画とロング動画のリーチの違い

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YouTubeの仕組みは公には公表されていないので、ここの部分は私の“推測“が含まれています。

逆にロングの動画は再生されるけど、ショートの動画は再生されないという人は存在します。

それの多くはすでに多くのファンを獲得しているYouTuberによくあることです。

これはなぜそうなるのかというと、『そもそもロング動画とショート動画のおすすめの仕方がYouTubeの仕組み上違うから』という理由になります。

根本的にYouTubeでロングの動画を視聴者に見てもらう方法は5つあります。(視聴者が動画を見る経緯)

YouTubeのおすすめにのる(ブラウジング機能)

・関連動画にのる

・YouTube検索上位にのる

・チャンネル登録をしたチャンネルから動画を見る

・外部からの移行して、視聴する

の5つになります。

特にロング動画の再生回数を増やすためには、『YouTubeのおすすめにのる』『関連動画』の2つがとても重要になってきます。

YouTubeがあなたの動画を優遇したときに、この2つの表示が爆増します。

一方、ショート動画は全く別のおすすめによって表示されます。

もちろんコアなユーザーに対しては、関連動画にもショート動画をおすすめしてくれますが、これだけだとショート動画はバズりません。

重要なのが、最近追加された『縦スクロール』のおすすめ表示です。(これをYouTube ショートフィードと言います)

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この「縦スクロール」のおすすめに乗るかどうかがショート動画が再生される肝になります。

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上記画像を見て貰えばわかるとおり、ショート動画はこの「ショートフィード」から試聴されています。

再生されるショート動画とは

どのようなショート動画がいわゆるバズる動画なのでしょうか?

ショート動画で一番大切な指標が“平均再生時間“です。

平均再生時間とは、視聴者のその動画に対しての視聴時間を指します。

私は通常15秒程度のショート動画を投稿していますが、“平均再生時間“は大体80〜90%くらいが平均の値になります。

バズる動画というのは、何度も繰り返してみられるので、“平均再生時間“が200%を超えたりします。

私が234万回再生を達成したショート動画は、下のようなグラフになっています。

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この数値が高ければ高いほど、動画が再生され、大体平均視聴率があなたの全体の動画の平均に落ち着くまで動画が伸びます。

こちらは無料記事で「YouTubeのショートフィードに乗るための重要な指標」というテーマでまとめた記事がありますのでよかったら参考にしてみてください。

https://www.tsusshinofudeblog.com/youtube-shorts-how-feed/2244/

基本!YouTubeでショート動画を投稿する方法

ショート動画の投稿の仕方を解説していきます。

YouTubeの動画投稿は、PC、タブレット、スマホどのデバイスでも投稿可能です。

しかし、現時点では、『YouTube ショートライブラリ』という有名の音源を使うためには、スマホを使う必要があります。

有名な音源を使うことで、視聴維持率が改善されたり、再生回数が増える可能性があります。

ただ、YouTubeではその音源は最大でも15秒以内しか使えないため、使い勝手が悪い部分があります。

私は基本使っていますが、使わずに自前で用意したBGMを使うのもいいと思います。(著作権に気をつける必要があります。)

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おすすめのショート動画の使い方は大きく分けて4つ+α

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今現在YouTubeをやっているけど、どうやってショート動画を取り入れていけばいいかわからない」という人に向けて、私がお勧めするショート動画の活用方法を紹介していきます。

ショート動画のおすすめの使い方は大きく分けて4つとプラスαがあります。

基本的に私はショート動画の最も適した使い方はあなたのチャンネルの『広告』として使うことです。

そのために、どれくらいの頻度で、どのように使うのがベストなのかを私が今までショート動画を投稿してきた中で紹介していきます。

それでは一つづつ解説していきます。

①たまにショート動画を使う(スポットとして使う)

これはあくまで“ロング“の動画をメインに使うやり方です。

私も初めはこのやり方で“試し“でショート動画を活用していました。

たまにショート動画を投稿したり、企画として投稿したり、期間を決めてショート動画を投稿していました。

すでにロングの固定のファンがついているのであれば、このような使い方がいいかもしれません。

どうしてもショート動画を頻繁に使うと、チャンネル全体が見辛くなり、まとまりがなくなっていまします。

そのようなショート動画のデメリットを最小限に抑えて、試しにやってみたいという方におすすめです。

あなたのチャンネルにショート動画のニーズがあるどうかを確かめるのに最適なやり方になります。

②1対3の割合でロング動画とショート動画を使う。(ショート動画を多く使う)

これはショート動画をメインに行っていくと完全に切り替えて行っていく方法です。

今まで積み上げてきたチャンネルをかなり大きく変えてしまうやり方ですので、リスクは高いやり方ではあります。

しかし、ショート動画の波は確実にきています。

私の『つっしーの筆』チャンネルはこのような使い方をしているのですが、ロング動画の平均再生回数は1000回程度に対して、ショート動画は3万程度の平均再生回数はあります。

このつっしーの筆に関しては、完全にこのやり方にシフトしています。

現時点でも効果を実感しており、私の動画では、再生回数が多い動画はほとんどがショート動画になっています。

過去に3度ほどショートファンドの対象にもなっています。

ショートファンドの説明は私の過去の記事を参考にしてみてください。


https://www.tsusshinofudeblog.com/youtube-shorts-how-much/2232/


③ショート動画をメインのチャンネルを別に作る。

私はロングの動画メインのチャンネルとショート動画がメインのチャンネルを分けています。

ショート動画のチャンネルを作ることによって、

YouTubeから得られる収入源を増やすことができる

ロングの動画が気になった人だけを誘導できる。

YouTubeで動画を伸ばす方法として、動画視聴者の層を絞る必要があります。

ショート動画はより多くのユーザーにリーチできるため、もともとあったあなたの登録者の層がぶれてしまう可能性があります。

ショート動画のファンがあなたのロング動画のファンとは限らないからですね。

また、ショート動画もロング動画も投稿していくと通知がうるさい、チャンネルのまとまりがなくなるなどというでデメリットもあります。

それらを一括で解決できる方法として、通常の動画チャンネルとは別にショート動画専用のチャンネルを作るという方法があります。

④バランスよく使う

中にはショート動画とロング動画をバランスよく投稿して、チャンネルを伸ばしている投稿者もいます。

これはもともと登録者がある程度いるチャンネルがこの方法を使っていのがよく見受けられます。

スマホでYouTubeのチャンネルをみた時にまとまりがなくなる。見辛くなるというショート動画のデメリットが多少ありますが、現在はショート動画も見慣れてきいるため、有効な方法の一つです。

プラスα初心者はショート動画をメインに使う

これかYouTubeを始めたいという人は、

ショート動画をメインに投稿していくことをお勧めします。

YouTube shorts、TikTokでショート動画を投稿していき、ある程度ファンがついてからロングの動画を投稿するというやり方です。

先ほども言った通り、ショート動画はロング動画と比べて圧倒的にリーチできる視聴者の数が違います。

まずはショート動画であなたの認知度を広げて、ある程度固定ファンがついてからロングの動画を投稿することをお勧めします。

バズるショート動画のおすすめの作り方

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