会話・・楽しめてますか??
こんにちは。つしまるです。コーチングやイラストやりたがってます☆
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希望される方は、DMをお願いします♪
会社で悩んでいたり、家庭で悩んでいたり、恋人や友人で悩んでいたり、そんな方々にお役に立てればと思っています。
こんなことありませんか?
(とある取引先の方と・・)
私 :「お世話になっております。Aです。本日はよろしくお願いします。」
取引先:「あ、3ヵ月ぶりですね。Bです。よろしくお願いします。」
私 :「いや~、今日も寒いですね?」
取引先:「そうですね。今日も寒いですね~。」
私 :「Bさんは、寒いのはお得意ですか?」
取引先:「いえ、得意ではないんですよ~。」
私 :「そうなんですねぇ~。」
取引先:「はい。」
私 :「・・・」
取引先:「・・・」
私 :(何の話をしよう。。会話が続かない。。)
上記のように、会話が続かない経験は誰しもありませんか?
特に初対面、もしくは2回目の人と話す際、
・雑談が続かない。
・何を話したらいいか分からない。
・初対面で聞けることを聞いてしまい、同じこと聞けない。
なんて思いをしたことはありませんか?(^^)/
それは、会話の順番とマインドを知らないから!
会話を楽しむコツ☆を知って、コミュニケーション活性化していきましょう!
【本日の伝えたい事】
『自己開示×クローズ or オープンクエッション』で会話を楽しみましょう♪
皆さん、会話では『聞く』が大事だと聞いたことありませんか?
まずは、聞くことだ!
しっかり相手のことを聞こう!聞こう!!
でも、なかなか会話が進まない。。😨
ありますよね?💦
それは、
『聞く』ことは大事なんですが
『順番』が
違うんです!!!
今回は、『自己開示×クローズ→オープンクエッション』の方法を見ていきましょう!(^^)/
【やり方】
1.自分から自己開示を行う。
(※自己開示とは、自分の経験や感情、考え方を示すものです。)
2.クローズクエッションを行い、共通点を見出す。
(※クローズクエッションとは、答えが『Yes/No』でできる質問です。)
例えば・・
→今日の午前中は、社内にいますか?
→ランチは食べましたか?
→報告書は終わりましたか?
etc..
3.オープンクエッションを行い、会話を滑らかにしていく。
(※オープンクエッションとは、『自由に』回答できる質問です。)
例えば・・
→今日の午前中は、どちらにいらっしゃいますか?
→どんなランチでしたか?
→どこまで報告書は進んでますか?
【なぜ、『自己開示×クローズ → オープンクエッション』なのか?】
理由は、③点です。
①心理的安全性、②共感/共通点、③自由な発展
①心理的安全性(自己開示)
→人間は知らない人/モノへ警戒をしてしまいます。関係性を築けていない場合、まずは相手の警戒心や不信感を払拭する必要があります。
→人は与えられたら、返そうとする習性があります。GIVE & TAKEの言葉通り、『まず最初に与え』与えた後に返ってくる。順番が大事なんですね。
②共感/共通点(クローズクエッション)
→クローズクエッションによって、回答者の負担を軽減しています。Yes/Noの回答は、回答者にとってはしやすいため、最初の質問などではとても有効的です。
→また、クローズクエッションは答えが明確なので、共感がしやすいです。ここでいう共感とは、『オウム返しや「そうなんですね。」』という共感になります。
人は共感をすることで、心理的距離が縮まっていきます。だからこそ、話の序盤に共感が必要となるのです。
③自由な発展(オープンクエッション)
→実は、①と②が土台作りで、ここからが『聞く』に入ります。
相手が自由に話せる状況を創ることで、相手の自己開示を引き出していきます。自己開示を受け入れることで、より一層、関係性は深まります。
→自由な話だからこそ、話し手が『楽しい瞬間』になります。
人は自己表現をしたいという本能的欲求があるため、生き生きし始めるというような感情の動きがみられます。
沈黙でどうしよう・・と焦るより
目の前の人が楽しく喋っている方が楽しいと思いませんか?(^^)
【ポイント】
・少しやりすぎぐらいと思うレベルの自己開示をする
・クローズクエッションとオープンクエッションの比率は3:7
・クローズクエッションが終わるまでのトーク比率は7:3
→あなたが会話の主導権を握っているイメージ
・オープンクエッションが終わる頃にはトーク比率は3:7
→あなたと話している方がたくさん話しているイメージ
【まとめ】
・自己開示というマインドを持って、少々空気を読めないぐらいの自己開示をする
・「聞く」順番が大事
・まずは、クローズクエッションで相手に負担ない話からスタートしよう
・少しずつ共感してきたら、オープンクエッションで話の幅を拡げてみよう
是非、ご参考にしてみてください(^^)/
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