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ヤクルト最強決定戦

みなさんどうも。

つるぺん。です。


ただいま12球団優勝したので使用感のnoteを書いていたのですが

某YouTuber 〇風ゲーマーズさん主催の
『全緑橙球』
巨人最強決定戦&ヤクルト最強決定戦
に急遽参加する事になり、優勝する事が出来たので
使用デッキと採用理由について簡単に説明したいと思い
noteを書いてる次第です。

もう1段環境も終わるので参考になるかは微妙ですが、よければご覧下さい\( ᐛ )/



まずはデッキリストから💁‍♂️

オーダーデッキ

1番  村上(3)  三塁
2番  オスナ(2)  一塁
3番  青木(0)  外野
4番  濱田(0)  外野
5番  塩見(2)  外野
6番  宮本(0)  DH
7番  山田(0)  二塁
8番  長岡(0)  遊撃
9番  中村(3)  捕手

先発
石川(1)

中継ぎ
石山(2)
清水(1)

抑え
田口(1)


メインデッキ

村上  1枚
オスナ  1枚
青木  2枚
塩見  3枚
長岡  2枚
中村  3枚
山崎  2枚
石山  3枚
清水  3枚
田口  3枚
フルスイング  1枚
外野警戒  1枚
値千金  2枚
勝負師  3枚


になります。


では簡単に採用理由の説明です💁‍♂️

まずは投手から。
先発は石川か小川か高橋の3択。

ここはコスト1の石川にして中継ぎを2人にしてドローしたい。
って思考になり石川採用で石山清水の2枚中継ぎからの抑えはスタートデッキ1コスト田口。
田口は2コストの田口もいますが、能力が🎲マイナス。
もちろん🎲マイナスは強いですが、過信は禁物です。
🎲なんて振らせなければいいんです。
ドローこそ正義。(西武使っててそんな言葉使った事ない。)


ではスタメン野手。

1番村上。
AP6。1回でも多く打席に。
そしてヤクルトミラーが確定してるこの大会。
相手の先発はほぼ石川だろうと踏んで先頭打者は確実に振りにいく。
1枚出しなら相手覚醒以外確定で振れるのでしっかり振れるようにカードを出します。
(石川の覚醒はほぼ積まれてない読み。ミートDPも最大が長岡のDP+4でDP9。村上に1枚ミートでAP9なので確定。強振は外野警戒があるので最大DP10。こちら覚醒が出来ない時はフルスイングと強振AP+2が必要で2枚出ししないといけない。なので覚醒が出来ない時はミート一択。)

対ヤクルトって先制点はダメなんじゃないの?
って思うかもしれませんが、ビハインド能力があるのは、
村上オスナ塩見中村サンタナ(石山)だけ。
言うてこっから採用出来るの(野手)は4人。コストの問題でね。
9人中4人よ?半分もおらんよ?
イケルイケル

攻撃力は強振🎲+2が3人もいる最強チームなので無失点は無理。取られたら取り返せばいい。
この気持ちで臨むので遠慮なく初回から点を取りにいきます。

ちなみにメインデッキに1枚しか採用してないのはどうせ勝負師使われるのと、守備サポートがほぼない(攻撃でしかサポート出来ない)ので、枚数減らして守備札をいれる用に枠を空けました。
対ヤクルトミラーじゃない時は2枚入ってます。



2番オスナ。
こちらも強振🎲+2持ちの最強バッター

もうね。この基礎能力のおかけで強振警戒しかされない。
おかげでミートが通る通る。

オスナもメインデッキは1枚積みなのですが、村上同様の理由です。
初回は覚醒出来なくてもOK。むしろミートで繋ぐ寄り。
そして1巡目はオスナ見せないで、最終回に打順が回って来た時に
『あれ?レストにオスナ1枚も落ちてない状態でリフレッシュ入ったな?これはもしかしてオスナ不採用?』って思わせる為にも不採用にしました。(今回の大会ではリフレッシュの時に確認しない監督もいたのでしたのでこのブラフはほぼ意味なし。オッシーさんには普通に通じませんでした。笑)
通じてたら2巡目オスナは覚醒してたのに( ¬_¬ )チッ


3番青木。
こちらは2枚採用。
外野手なので強振DP用と、ミートAP持ちなので。
私のこのヤクルトデッキ、テーマがミート型ヤクルトなのです。
とは言え完全にミートに振り切ってる訳ではなく、強振とミート半々くらいの割合です。
組んでみるとヤクルトって強振ブンブンチームになりがちなのでミートで繋げるのが通りが良く、(強振🎲+持ちのおかげもある。)得点期待値が高いと判断しました。
なので村上オスナが1枚採用なのもサポートが強振APだからって理由です。

後は3番なので2巡目に打席も回ってきやすいから。


4番濱田。

まさかのメインデッキ不採用。

これは相手監督のイメージも逆手に取って不採用にしています。
ヤクルトって濱田のメイン採用率が80%くらいあると思ってます。(勝手につるぺん。想像調べ)
濱田W覚醒の12で振りたいもん()

なので勝負師を使ってくれる可能性もあります。
そんな時に空打ちさせる事が出来ます。
そしてたいがい強振守ってくれてるのでミートで振れます。(めっちゃミートで振れた)



5番塩見。

何故5番なのか。
以前ヤクルトで出場した試合で
打順の周りが良く、最終回が3番スタートになってしまう試合があり
最終回にビハインド能力を持った選手がいない。
って状況で何も出来ずに無得点って事があったのです…

なのでミートで繋ぐ型のヤクルトならば打順の進みも良いだろうと5番に採用しました。

メインデッキには3枚。
強振DP4がエラいっすね。
基本的には守備札として使いましょう。


6番宮本。
AP5なのでオーダー入り。
基本的に仕事は素だし値千金でAP6で強振で振る事です。
振れたらラッキー。


7番山田。
プロモ山田哲人をまたまたお借りしてまして採用出来た。
1弾環境のヤクルトにはほぼ必須級カードです。
この山田哲人がいないとDHがAP4になります。
1枚しか借りてないから覚醒なし。(むしろこの山田哲人を貸してくれたオッシーさんと予選、決勝と戦ったので覚醒ないのバレてて確定アウト枠みたいになってた())
が、仕事はある。
宮本同様、素だし値千金で振るか
ミートで繋ぐ。
ミートサポートしてればAP8なので、DP6石山.清水にオスナの1枚出しとかならDP8なので振れるので同値で振れる。
ここがAP5のエラいとこ。
無理に2枚出して振りにいかない。


8番長岡。
ヤクルトのショートは武岡と長岡の2択。
ミート🎲+1かミートDP+4か。
私はミートDP+4を選びました。

理由はわざわざ武岡のミート🎲+1を採用しなくても攻撃力は確保出来ている。
むしろミート🎲がついてるのでミートで守られやすくなり、攻撃が通りずらくなる。
相手のミート攻撃に対応出来る。(村上(ビハインド中村)の1枚ミートのAP9に対してこちらのDP6ピッチャーに添えるとDP10になるので対応可。)
ピンポイント過ぎるかもしれませんが、普通にミート札として守れますし、相手も塩見.中村は3枚採用してると思うので(2人ともミートAP+3)タイミング合えばアウトに出来る。

相手目線、長岡が見えると計算が狂う場面もあるのです。


9番中村。
3枚採用。
説明いる…?
両面サポート+3守れる最強カード。
これだけで雑に置けるし、覚醒と中村でほぼ越えられない最強の守備札。
しかもなんでビハインドだとAP6になるの?おかしすぎ。
打順が9番にいるのはこの能力を使いたいから。

9番って事は打席が回ってくるのは3回。
仮に2回に回って来たら何点か取ってるから同点か逆転してる(してなかったら頑張れ💪笑)
3回に回ってくるって事は負けてたらビハインド能力発動でAP6。次打者村上もいるから連続AP6。イヤすぎる。

勝ってたらもうそのまま守り切ろう。

しかも、先程説明した通り、打席が回ってくるのは3回(ほぼ)なので、リフレッシュは行われた後の事が多い。
なので遠慮なく守備で使えるって事なのです。
で、もっかい引けたら覚醒して攻撃でも使えるね!
って感じ。

これ、案外決まるんですよ。
他球団でも使えるから覚えといて損なし。
8.9番打者はリフレッシュ後に打席に回ってくるから守備寄りの選手にして守備でバンバン使えるようにする。


オーダー外 山崎。
2枚採用。
今回のこの大会、村上オスナ濱田と強振で万振りする選手がたくさん(値千金もよく使われる)ので強振DP持ち選手を増やしたかったんです。
そして、尚且つミートで振れる山崎。私のコンセプトにピッタリ☝
って訳で2枚採用。


戦術カード
フルスイング
1枚。

ミート札がたくさんで相手にミートを意識させて来たところでフルスイング。
相手1枚出しで投手覚醒じゃなく中村1枚だった場合にフルスイング値千金でAP9相手DP9
これも強い。
最終回、2巡目に濱田の覚醒ない。ってバレてて、ミート警戒されてる時にDP7の田口にAP4の濱田が強振で振れるのはこのフルスイングだけ。とか

案外使い道があるフルスイング。
まぁ毎回使いたい訳ではないので1枚だけ。


外野警戒
1枚。
つるぺん。の大好き外野警戒。
普段なら3枚積んでるんですが、今回は1枚。
攻撃と防御のバランスですね。

さすがにヤクルト相手に0点で抑えるのは無理だと思ってたので攻撃にも割り振ります。

でも、ここで1発ホームラン打たれたらマズイ。
って場面では役に立つので採用してます。
ガイヤケイカイ ダイスキ


値千金  2枚。
相手の強振DP札が減ったタイミングや、AP5の選手に雑に使います。
私、あんまり値千金に頼ってる方ではないと思うので、別にここは入れなくてもいいかなぁ。とも思いましたが、乱打戦になると予想していたので決定力を上げる為にも採用しました。


勝負師  3枚。
説明不要。




と、まぁざっくりこんな感じです。
詳しく書くとまた長くなるのでこれで終わりますが、

『ヤクルトつよ。』

マジで。
最近は3コスなし縛りとかしてるせいでこんなに簡単に得点出来るの幸せだなぁ。

って思いながら対戦しました笑


最後に今日の試合結果と各試合の感想を。


第1試合  後攻勝ち
ヤクルト相手に先制した後に1点で抑えられたのでこのまま最終回まで行こうかと思いましたが、ルールがチャレンジカップと同じなので勝ち点並んでたら得失点差なので2回も得点する事を選択。
ただし、無理に2枚出しはしないように。
最終回は無事田口を3枚手札に揃えて完勝。



第2試合  後攻引き分け
お相手は私の中でヤクルト最強のオッシーさん。
🎲アウトにも救われ2回の表まで終われた。
2回の裏だが、手札も厳しく得点の望みがホームランで1本くらいしかないので1枚出しの強振だけ選択。
全てアウト。
2回の裏の時点で引き分け狙いだったのは内緒です。笑
手札的にも3回の表を全力で守って負けを無くして引き分けで勝ち点1を狙う。

勝ち抜け方式なので1試合目に4点差で勝ってるので最終戦を引き分け以上で勝ち抜け確定だったので無理をする試合じゃない。との判断でした。



第3試合  後攻勝ち
お相手先発2コス小川。
初期手札7枚だが、中継ぎは1人、抑え1人でこの後に引けるのが5枚か6枚。
初回からお相手2枚出し全力プレイ。
プレイングを見て、3点までは取らせて手札減らして3イニングかけて3点取って引き分け狙いかな…

なんて思ってたらタイムリー打たれた後に3ラン打たれた🙃
初回4失点して、流石にちょっとヤバいかも?
と思いましたが、お相手もヤクルトをちゃんと知ってる。
強振多いから強振多めに守ろうと。
だがそれはつるぺん。ヤクルトの思うツボ。
ミートで順調に塁を埋めて、初回に打者一巡の猛攻をしかけてまさかの逆転笑

しかもこの逆転、ほとんど手札1枚出しで出来たので2回、3回と難なく守りきれ、勝利。


予選勝ち抜け決定。

とっても悪い私はオッシーさんを予選敗退させようと(もう1回決勝で当たったら負けそうだったから)悪巧みをしたものの、試合開始前に勝ち点計算したら

つるぺん。→引き分け  勝ち点5  得失点+4
オッシーさん→勝ち   勝ち点5  得失点±0
3回戦のお相手→引き分け  勝ち点5  得失点+1

で得失点差勝負になるのです。
だったのでオッシーさんが2点差以上で勝ってたらオッシーさんの勝ち抜けだったのです。
もちろん公平を期すためにもう1つの試合結果は伝えられませんでしたが、ここでその2点差にかけて引き分けにする(ワザと失点する)のは負けるリスクがあるので取れませんでした。
3試合目のお相手は勝てば勝ち点7で勝ち抜けだから。

そして見事オッシーさんは条件クリアで決勝進出となり




決勝はオッシーさんと。

決勝  後攻勝ち

今日の試合、先攻後攻決め🎲に全て勝ち全試合で後攻が取れました。
優勝出来た最大の理由はこれだと思ってます。笑


試合は予選同様
🎲アウトに恵まれる展開でした。
こちらは初回にランナー1塁の場面で青木が値千金ホームラン。
この2点を守り切りなんとか勝つことが出来ました。


こう振り返ると得点出来た試合は全て初回に点を取っており、やはり攻撃力の高さが現れてますね。
そしてこちらの守りは相手にビハインド能力は発動されながらも4試合で計5失点(そのうちビハインド能力発動後の失点は1)だったので結構上手く守れたのかなとは思います。

やっぱ中継ぎ抑えで覚醒9枚あるの強いわ。

そして対ヤクルト用にギリギリまで調整してたので対策もハマったようでよかったです。



長くなりましたが、今回の大会のレポートでした。


殴り書きだったので乱文だったかもしれませんが読んでいただきありがとうございました!


次は今書いてる12球団の使用感……
第2弾発売までに間に合うかな…笑



それではまた!

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