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こどものじてんしゃじじょう〜いまとむかし〜

我が子は4歳に16インチの補助輪付き自転車にデビュー。
それまでは三輪車に乗ったこともなかったので、補助輪つきでも最初は進むことが難しそうでした。

一年後に補助輪を外して練習を始めたのですが、乗れるようになるまで半年ほどかかりました。

同い年のお友達はそばでブイブイ漕げているので、すごいな〜どうやって教えたんかな?と思ってお友達のお母さんに聞いてみると、小さい時からストライダーに乗っていたからだとか!

ストライダーって素晴らしい!

公園でちびっこ達がちょくちょく乗っているペダルのない自転車。
子供が欲しがることもなかったのと、私自身が短い期間しか乗らないであろうものを買いたくない気持ちもありました。

しかし自転車の練習では、あの蹴って進むことが重要なんですね!ストライダーでしっかり遊び慣れるとペダルを前に蹴りだす力に繋がるんです。

しかも、ペダルを後付けすることが出来るので2歳頃から乗り始めれば3歳にはペダルデビューも出来そう!!ペダルを付けれると知っていたら、買っていた。。。

我が家の子供達は、昔の私達夫婦のように自力で頑張ってもらうしかありませんが、これから検討している方は是非ストライダーからをおススメします。

乗れるようになったけども、、小学校の掟あり

私が小学生になった頃は自転車に乗って友達とプールに行ったり商店に行ったりしていましたが、以前に我が子が通っていた学校では子供だけで自転車に乗って出かけたりするのは小学校中学年以上からと決まりがありました。車通りの多い場所だったこともあると思いますが、親としてはちょっと安心ですね。しっかりスムーズに曲がることが出来ないと。。まだまだ独り立ちはさせられないです。

自転車は便利な乗り物ですが、不注意で人とぶつかったりすれば凶器にもなる乗り物だということもしっかりと教えていかなければいけません。これから先、通学や通勤で自転車に乗るようになったら、運転技術は上がっていても、ながらスマホやスピードの出しすぎなどの危険もつきまといます。いつまでも気を引き締めて自転車に乗って欲しい。私が小学生の頃はそこまで深く考えてなかったので反省、と共に何事もなく大人になれて良かったです。

読んでいただき、ありがとうございました。

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