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春季大会・これまでの活動【バドミントン部】

場所:勝山体育館ジオアリーナ

バドミントン部は
5月28日:男子団体、男子シングルス(一回戦)   
5月29日:女子団体、女子シングルス(一回戦)
6月2日 :男子個人   
6月3日 :女子個人 に勝山市で行われた春季総体に出場しました。

選手全員が思い思いにプレーできた、いい試合でした。 応援していた選手やマネージャーも熱くなる試合でした。 最後まで粘り強く、諦めずに戦っていた姿は、本当にかっこよかったです。 点を決めて笑顔でグータッチをしている姿は今でも忘れられません。 「これが最後の試合だ」と思うと、自然に涙がこぼれてきました。

怒涛の4日間でした。

春季総体が終わった6月6日に1〜3年部員全員で最後のミーティングをしました。 3年生からはひとりずつメッセージをもらいました。 みんなからのメッセージは本当におもしろく、感動的でした。 笑いも涙も絶えない時間でした。 最後に、マネ−ジャー2人で3年生に向けてサプライズで作った動画を見ました。 みんな喜んでくれて嬉しかったです。 女子はみんなで号泣しました。 男子もうるうるきてる子がいました。 ケンカしたことも、揉めたことも、対立したことも、分裂したことも、色々と大変なことがたくさんありましたが、最後は本当に仲が良く、いい形で終わることができました。 最後の最後まで、部活をやり遂げることができたのは、有終の美で終わることができたのは、何よりも部活動のことを一番に考え、60人以上もいるバド部を一生懸命に支えてくれた、キャプテンの魚見尊也さん、松本葵さん、そして、顧問の先生の方々のおかげだとお思います。 キャプテンたちは日々の勉強などで忙しいにもかかわらず、毎日のメニューを考え、声を出し、後輩にはアドバイスをし、部員をまとめ、バド部をいい方向へと導いてくれました。 副キャプテンの森岡優輝さん、今村爽人さん、沓掛桃花さんはそんな全力なキャプテンたちを見事にサポートし、ときには代役を務め、より団結力のある部活にしてくれました。 部員たちはどんなときもがんばっている彼らの背中を見て、部活動を頑張ってくれました。 顧問の先生方は、マネ−ジャーの相談や悩みも真摯に聞いてくださり、何度も助けられました。お忙しい時間のなか部活動に顔を出してくださいました。 誰かひとりでも抜けていたら、「バド部」は成り立っていませんでした。 先生方やキャプテン、部員たちには感謝しても、感謝しきれません。 ほんとうにありがとうございます。

部活を引退して、1ヶ月が経とうとしていますが、「また、みんなと部活がしたいなぁ」と思ってしまいます。 そう思ってしまうくらい、本当に最高で幸せな部活動でした。 3年マネージャーのふたりとも何度もみんなに助けられました。 困っているときは、声をかけてくれ、重い荷物は率先して持ってくれました。 悩んでいるときに親身になって相談に乗ってくれたりもしました。 みんなたくさんの優しさをくれました。 わたしはそんな、やさしくて、おもしろくて、かっこいいバド部のみんながだいすきです。 これから3年生は、各々が思い描く夢に向かって、このバド部で得た多くのものを持って、全力でがんばっていきます。 どうか、応援の程、よろしくお願いします。 そして、1、2年はこれからもバド部として頑張っていくと思います。 40人近い部員を1年マネージャーひとりで支えています。 これからもバド部の応援をお願いいたします。 ほんとにあっという間の短い時間でしたが、充実していて、幸せでした。 今まで支えていただきありがとうございました。


投稿者:3年 岡本梨奈(気比中出身)


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