R4卓球部壮行会

場所：飛躍

６月１日から３日間行われるインターハイ予選の壮行会を行いました。
例年は、保護者の方も集まって行うのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、保護者は、リモートでの参加になりました。

壮行会では、１年生から順番に大会の目標を発表しました。 一人ひとりの大会に対する想いなどが感じられました。 特に３年生とっては、最後の大会になるのでたくさんの想いが込められた目標となっていました。「結果を残したいという思いも大きくあるが、このメンバーで戦える最後の大会だから、楽しんでいい思い出になるような試合にしたい。」という3年生の言葉がとても印象に残っています。

私達後輩は先輩方にとっていい思い出となるように、チームの雰囲気づくりや、応援をしたいと思います。また、２年生は来年チームを引っ張っていく立場になるので、先輩方がどのような行動をとっているかを見て、技術面以外のことも学びたいと思います。 すべての学年の目標発表が終わると、マネージャーさんが作ってくれた応援動画を見ました。 今までの大会で撮ってくれた、たくさんの写真を使って動画が作られていて、たくさんの応援メッセージを伝えてくれました。

また、毎年マネージャーさんは選手一人ひとりにお守りを作ってくれて、今年はウイダーインゼリーと卓球のラケットをかたどったお守りを作ってくれました。ラケットのラバーの色はマネージャーさんが思う選手のイメージカラーで作ってくれました。 とても可愛かったです！！ 忙しい中お守り作ってくれてありがとう！！

普段、私達を指導してくださる顧問・副顧問の先生方や、色々な面で助けてくれる家族、大会を開催してくださった方々、応援メッセージを書いてくださった敦賀高校の先生方など、たくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに大会に挑みたいと思います。 最後に司会進行を努めてくれたマネジャーさん、そして壮行会を開催してくださった卓球部の保護者会の皆さんに感謝したいと思います。 ありがとうございました。

投稿者：２年　下出　帆希（武生第二中出身）