探究部「数学科」✏️
▶夏の数学自由研究に向けての中間発表
6/23(水)に夏の数学自由研究に向けての中間発表を行いました。
研究テーマは以下のものです▽▽
木谷)
『ガチャで1度だけ当たりが出る確率が最も高いものとは……?』
人間の持つ確率の感覚と実際の確立を調べました。個人で変わりますが、差異と”確率の錯覚”と称して調べました。
安武)
『フィボナッチ数列と自然界の関係』
自然界の法則は、フィボナッチ数列が用いられています。例えば、松ぼっくりの傘の並びなどです。フィボナッチ数列とは何なのか。それについて研究していきます。
宙希&一史)
「かくれんぼ on the 2nd Floor in 敦賀高校」〜最強かくれんぼ術とは……?〜
敦賀高校の校舎内でかくれんぼをすると想定して、最も見つかりにくい場所を調べました。結果は、鬼からの距離は関係ないという驚きの結果でした!
みずき)
『3人将棋はどうすれば作れる……?』
3人用の将棋を作ってみました。2人でする将棋と比べ、板の形もルールも大きく変わっているので、どんな人でも新しい感覚で楽しめます。
高田)
『円周率は無理数といえる?いえない?』
πと表される円周率。3.141592・・・と続くこの数を乱数として使うことはできるのかを調べました。
高田&加茂&谷口&橋本)
『最も効率の良いプリンの形とは……?』
規定した容器にできるだけたくさんのプリンを詰めるには、プリンの形をどのように変形すればよいかを調べました。
永田先生)
『一円玉を最も多く箱に入れる方法とは……?』
「平面充填について考えてみよう」というテーマで考える場を設けました。
投稿者:2年 高橋 宙希(粟野中出身)
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