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note エッセイ『無題』1430字

そういえば。
noter アポロさんからのコメントを
思い返していました。

世には認められにくいよね。ぼくたちみたいな、
何たらかんたら・・・。

アポロさんの文章は、私には稀有に映る。
今までお目に掛かったことの無いような、
そして強烈な意志も感じます。コンテンツ。

自分では自分の事を俯瞰的に観れないし、
アポロさんの言葉を信じれば、
私も稀有の類になるのだろうか。

つまるところ、創作が好きなだけで、
判断を待たずに、好きな事を次から次へと
作業をこなすのみ、な私です。

その時のひらめき、やる気が大切で。

作品よりも、その作者に目が向けられると、
作品としては、残念な出来なのか。

まあ、アポロさんの創作物を信ずれば、
お互いさまと思うと・・・。

自分をふり返ってみるにつけ、
それじゃあ、滅茶苦茶
がんばってることになるじゃないですか、
アポロさん。

そりゃしんどいことよって思います。
アポロさんの言葉で初めて気づかされます。

アポロさんは絵も描かれるけれど、
どうやら文筆で成果を望んで
らっしゃることみたいですが。

ひるがえって私はと言うと。
歌人でありたいなあ。
でも、今は遠回りをしている感じでも
あります。音楽ばかりだし、
たまに絵も描くし。
そのついでに歌を詠むくらいで。

全然将来のヴィジョンなんて
考えてないのはどうなのだろうか。
私はあまり頭の良くない気がするけど、
まあまあ幸せとも思うので、
そんなに馬鹿でもないのかもしれない。

IQが高くて不幸せ者ならば、
それは頭が良いとは思えないもの。

アポロさんの創作は、
私には十分刺激的なので、たまに伺います。
アポロさんも私に対してそんな感じなのかなあ。

書けば書くほど、
自分が愚か者のようになってゆく気が
しますけれども、
そもそも、この記事のタイトルが
『無題』なので、
書いても、書かなくても。
読まれても、読まれなくても。
そんな、今回の note 。

そんなのアリ?かなあ。
それもないかぁ。

継続は力なり、はアリだなぁ。
熱心に読みに行くと、
今度はあまり読みに行かなくなります。

長く続けてらっしゃる note へ、
たまに伺うことが、
自分にとっては、とても
望ましい note 閲覧の事。最近。

スキを押す気持ちも色々なのだろうし、
私も色々な気持ちでスキを押します。

色んな人が note に居る、
というよりも、
私の心の中に、色々な
note 観がある、って感じです。

少しは結論めいてきたかな。
ネット人って不思議に見えます。

遠回しな表現であろうが、
率直な表現であろうが、
そのお人はなかなか見えない。

事実や、真実の伝わるニュアンスも、
信憑性の薄い感じがする。

そんな中だとして、創作に打ち込む。

人間を二次創作することが、
芸術の姿なのかも知れません。

かなり切ない感じがします。

遠い物って動かないから、
信じやすい。
近くに見える物は動きやすいので、
安心できない、そんな感想も持ちました。

note を始めて、
まだ3年くらいしか経ってないんです。

noter としては、
まだ下積み時代なのかも。
そう思いますと、この先が思いやられます。

たった3年で色んな事が
有り過ぎました。
多分 note し過ぎな方なんだなぁ、私は。

うただ荘を作ったのも、
そんな訳で存在していて欲しいのだった。
何もしなくていい note 。

タイトルに添って、無題でした。
乱文にて悪しからず。
相変わらず、こんなんでええのかなと
思いつつ note しています。

有益な情報よりも、
無作為な創作が欲しい。
うぅ、眠たいので寝ます。御免。

つる かく

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