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褚遂良へ三度目のトライ(429字)

おはようございます。
お世話になっております。つる です。

昨晩に引き続き、
褚遂良の臨書、三度目のトライになります。

まずはお手本の写しをご覧下さいませ。

褚遂良 雁塔聖教序のお手本(写し)

原寸は一文字二センチ四方くらいの
とても小さな字です。

ボールペンで上から書き写しましたけれども、
細かい部分までは書き写せませんでした。

では、私の臨書です。

私の臨書「大唐三蔵」

少しずつ形を憶えて来ましたので、
線質に意識を少し傾けてみました。

一文字の大きさは3センチ弱となりました。
私にしては上出来と思うことにします。

点や払い、止め、など課題は
残しております。

書いて見まして、
あまり速く書く物ではないかも
しれません。

まずは朝一からお届けいたしました。
ご覧下さります方へ
感謝いたします。

これから精進してまいります。
それでは、良き一日を。

ご無事とご自愛の日々を。
いったん失礼いたします。

つる かく

*ヘッダー画像は、
 いろいろ書くちーさんの書と言葉です。
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