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言葉の展覧会に参加です


こんばんは、いえ、おはようございます。つるです。

早速ですが、本題に参ります。

上記の引用記事をお読みいただけると、

お分かりいただけるかもしれませんが、

紅茶と蜂蜜 さんという方の立ち上げなさった企画です。

早い話が、一つの言葉、あるいは一文についての

エピソードなりを書く、というもののようです。

私が書くと、伝言ゲームみたいに、

紅茶と蜂蜜 さんの企画意図が、

揺れてしまいますので、

ご興味のある方は、引用記事をご覧ください。

説明は簡潔ですので、すぐ読み終えられるかと思います。

それで、ついでになのですが、

もうこのページで、書いてしまいます。

ものぐさですね。いや、ものぐさは、

書きたい言葉ではないのですけど。


私の書いてみたい言葉、そして語れるエピソード、

今、リアルタイムで記憶に問うています。

・・・・・。

・・・・。

・・・。

・・。

・。

チン!


むむむ、浮かびました。

・・・浮かんだのはいいのですけど、

なんだか、いやです。

あんまり書きたくない言葉が

浮かんでしまいました。


それは、『 お金 』です。

あああ、もっときれいな言葉とか、

浮かべば良かったのに~。

なんか、自分の腹黒いとことか、

そのまま出たような気がして、ざ、残念。

でも仕方ない。浮かんでしまった言葉ですもの。

で、この言葉で、話せるエピソードを、

また自分の心の記憶に

検索掛けてみます。


・・・・・。

・・・・。

・・・。

・・。

・。

チン!


うん、浮かびました。

結論から申しますと、それは、

昔、テレビでやっていたアニメ、

『 一休さん 』に出てくるキャラクター、

え~と、桔梗屋さんの旦那さんだったかな。

漢字、間違ってたらごめんなさい。

あと、子供の頃の記憶なので、

あらすじだとか、キャラクターの説明とかは、

ちょっと忘れてしまって、書けないです。

ただ、一つ言えるのは、

桔梗屋さんの旦那さんは、とても

お金にがめつい、ということでした。

いっつもお金を欲しがり、悪だくみをして、

毎度のごとく、一休さんを

困らせる役回りだったように記憶しています。

でも、最後は、必ずやりこめられて、

ぎゃふんとなるんですね。

そんな、もうお金のことしか考えていない、

桔梗屋の旦那さん。

子供ながらに、なぜか惹かれていたことを

思い出します。

何故だろう、と考えてみました。

毎回のように、最後は、

一休さんにやりこめられて、

手痛い思いをするのに、

ちっとも懲りないんです。

常に金儲けのことばかり考えていて。

ある意味、凄いなと、今思います。

それで、たまになのですが、

憎まれ口を叩きつつも、

情にほだされるシーンもあったりなんかして。

要するに、憎めないキャラクターなんです。

とっても悪賢くて、がめつくて、

悪いことならお任せなキャラクターなのだけど、

どこか人情味は残っているキャラクターは、

実は、一休さんと同じくらい好きだったかもしれません。

早々、まとめに入ります。

『 お金 』、

今の私が思うこと。

お金はきれいだと思います。

金(きん)って書くくらいだもの。

でも、それを使う人の心模様によって、

お金の意味が変わってくるように思えます。

きれいにもなるし、よごれたりもする。

そして、もっとも身近なもの。

実生活に及んで、必要なもの。

そんな風に思えます。

私の、『 言葉の展覧会 』に

応募する言葉は、『 お金 』でした。

以上、大した文章でなくて、

ごめんなさい。

紅茶と蜂蜜 さんの募集に応えたくて、

書きました。

それでは、読んで下さった方、

ありがとうございました。

駄文にて、失礼いたします~。

      令和2年12月4日(金!曜日)早朝

              つる 書く


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