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つる の日記 2024 04 25 1469字

こんばんは。夜分遅くになってしまいました。
今日の日記を書きたいと思います。

ヘッダー画像はスズムラさんです。
期間限定のことのようで、
私もありがたく使わせていただきます。

今日は自作曲の打ち込みに専念しました。
音楽企画『春弦』は、居心地良すぎて、
音楽大好きな私にはたまりません。

まくらさんの音楽を聴きました。
作詞もされて、作曲もされて、
ギターも弾き語りできる。
私もウクレレは弾きますけれども、
ギターも憧れます。
ハイトーンも素敵だったなぁ。
耳コピーしたいです。

記事が多すぎて、
どれも魅力的なので、
周りたいなぁ。

知らない人と音楽でつながれるって、
改めてすてきな事だなと思いました。

☆彡

noter ももまろさんが、
受け入れる
という言葉を書いておられました。

実は、前から思っていたことがあって。

それは、
「受け入れる」と、
「受け止める」の違いって
どうだろうなぁという事なのでした。

ひとつ、私のエピソードがあります。

まだ甥っ子、姪っ子が小さかった頃の話です。

二人がふざけて、
私の体をこちょばそうとしたんですね。
くすぐって、私に
「やめて~!」と言わせたかったのでしょう。
それで私で遊びたかったのでしょう。

よくある話かもしれませんね。

私も最初はいやがりました。
「やめて~。」と思いました。
脇とかくすぐられると、大抵
こそばゆいではないですか。

でも、その時ふとひらめいたんです。

「あ、そうだ。この子たちの全部を
受け入れてみよう。
傷つけられたりはいやだけれども、
くすぐられるくらいなら、
なんでもないなぁ。」と、
心を入れ替えて
その子たちのするがままに任せて
私は大の字になって寝たのですね。

もちろんそれでもくすぐりに来たの
ですけれども、
不思議と、全然くすぐったくなくなって
いました。

その時思いました。
「あ、受け入れるってこういう事なのかな。」
って。

私の場合は、お遊びでしたけれども、
相手の気持ちを受け入れるって、
そんな頻繁にあるでしょうか。
私にはよく分かりませんけれども、
自分の経験を申し上げますと、
それくらいしか実は無かったりします。

一方、「受け止める」ですけれども、
これは、もうほぼ四六時中と申して
いいくらい日常茶飯事です。

人と付き合う私の基本姿勢です。
いわいる
「会話のキャッチボールができるか。」
みたいな事かもしれません。

相手の気持ちを受け入れるって、
意識的にならないとできないな、
というのが私の経験談です。

先にも申しましたけれども、
傷つけられると分かっていて、
受け入れる、なんて芸当は
私には到底無理ですけれども。

この日記を書く前に、
この日記の結論をどうしようかと
考えていたのですけれども、
結局、いつも通り見切り発車で
書いてしまいました。

note でも、そんな風な事、
できるかなぁ。
永遠に、とまでは言わずとも、
ある note に全面的に受け入れる、
という気持ちで臨む、という事が。

甥っ子、姪っ子を心底
信じたので出来た行為でした。

全てを受け入れる。
その先には何が待っているのかな。

ちなみに甥っ子姪っ子は、
つまらなくなったのか、
それ以降、くすぐって来ることは
ついぞ無かったのでした。

今日は、ちょっと風変わりな
日記になったかな。

子供のお遊びのようなお話でしたけれども、
あのような経験をまたする事が
できたら。大人の方に対してでも。

ふとそんな事を想ったりもしました。

それでは今日の日記はこの辺で。

みなさまのご無事とご自愛のほど、
お祈り申し上げます。

またの更新まで。

つる かく

(っ'-')╮ =͟͟͞͞🍵

(相変わらずお白湯を
 飲んでいます。
 コーラは本当に
 止められそうです)

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。