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第1回ノートノベリスト詩詠み会

はじめまして。つる と申します。

私は、短歌詠みです。

今年の11月に、noteを始めた新参者です。

毎日、短歌を詠んでいます。

短歌歴は、3,4年ほどです。

偶然お見掛けしましたこの企画、

前向きに短歌を詠んでゆく姿勢を表す旨、

参加させていただきたく思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

『 願い七首 』      つる

人類の夜明けのごとく朝焼けにしづ願掛けて白湯を沸かしぬ

いつまでも感謝したきと涙せし夏の星空見て願いけり

きみ逝きし代わりにわれは詠み継がんきみの願いも加うる日々を

待ちぼうけ暮れゆく街の公園に一人して冬何をか願う

置き物の猫をさすれば思わぬも語り掛けてる願うがごとく

休日のあるひとときに願いたる平和ふたたび暮らしに戻る

兵隊がおもちゃのままで永遠に子どもが遊ぶ平和を願う

以上、七首でした。ありがとうございました。

第1回ノートノベリスト詩詠み会へのリンク(匤成深夜さん)

https://note.com/fuseyanao575/n/neb31280d0700

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。