膝枕しつつ眺むる水花火きみの笑みかなまた打ち上がる
☆彡
三羽 烏さんの企画に応募いたします。
こんにちは。つる です。
お世話になっております。
拙歌は、
昔叔父と水花火を
見に行きました時の恋人たちの光景を
思い出しまして詠みましたものです。
安心して膝枕に頭を預けて
水花火を見つめる男性。
そして穏やかで笑みをたたえた
女性の顔が花火の明るさに見えたのでした。
平和な光景でした。
春の部につづきまして、
夏の部も応募させていただきます。
三羽 烏さん、参加なさるみなさまへ
どうぞよろしくお願い申し上げます。
つる かく
#百人一首恋の巻夏