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つる の日記 2024 04 22 2603字

今日の日記を書きたいと思います。

おはようございます。つる です。
毎度お世話になっております。

ヘッダー画像は、Uchuu さん。
ミルクコーヒーの絵です。
ありがたく使わせていただきます。

昨日は創作に忙しかったです。
することがあるのはありがたいです。

何か書いておこうと思うと、
これも創作の事ばかり。

ルーツやピンポイントを
押さえておくのが好きです。

音楽なら、
自分が思っているよりも
テクノ・ミュージックの影響を
受けていたんだなぁって
今になってようやく思います。

知られてないかも知れませんけれども
構わず記しておきたいです。

日本のテクノなら、ケン・イシイ。

アルバム『インナー・エレメンツ』が
初期の頃のベスト盤で、割と聴いてました。

『プネウマ』という名曲もいいけど、
私は、『ラディエイションNo.9』
とか言うのだったかな。
バッキバキのシンセって言い方は
したくないのだけど、
カットオフとか使って、
リズミカルな音楽が好きでした。

なぜか『ガーデン・オン・ザ・パーム』
には惹かれなかったです。
これで有名になったそうですけれども。
今聞くと、印象変わりそうですけれども。

『メタルブルー・オブ・アメリカ』
辺りから面白くなってきたんです。

なんていうか、ダメな感じも
出しちゃえ、って感じが良かったです。
当人はどう思っていたかは
知る由も無いですけれども。

デリック・メイに
「世界で演奏しろ。」みたいな事
言われたのだったかな、
武者修行なのかな、
その頃辺りからいい感じに
なってきたのでした。

それで最近の音源は、当たりが多いです。

今日は超絶長いと思います。
眠いけど、書いておきたいです。

田中フミヤ。

ミニマルテクノなのだろうけど、
男一徹みたいな感じで、
いわゆるミニマルとは
少しだけ毛色の違いを感じます。

ジョーイ・ベルトラムの
「エナジー・フラッシュ」とか、
そっちの系統とか思ったりしています。

アルバムも持っていたけど、
大事にしていただけで、
ほとんど聞かなかったです。

今って、私にとってはいい時代。
以前思っていた好き嫌いが無くなって、
結構何でも楽しめる感じになってきたからです。

今聞く、田中フミヤも面白そうです。

オオエタツヤ。キャプテンファンクです。

ビッグビートの人。
出て来た当時は、
アメリカンなビーツを鳴らして新鮮でした。
本格的な肉体的ビート来たって感じで。

この人も残っているだろうなと
踏んでいる一人です。

石野卓球。

電気グルーヴですと、
『A』がキャッチーで好きなんですけど、
ソロで出した『ベルリン・トラックス』は
強い印象を残してくれました。
ジャケ買いでした。

ドイツのテクノがお好きみたい、
という情報だけ覚えています。
ウェストバムとかと友達とか、
なんでこんな事を覚えているのだろう。

記憶から拾える範囲で書いちゃいます。

砂原さんのアルバムは、
結局聞かなかったなぁ。
ずっと気になっているのですけれども。
マニアックに過ぎるのかしら。

テクノだけで、結構書きました。

クラフトワークまで行く気にならないです。
実はYMOもあまり聴かない。

アナログシンセが、どぎつ過ぎて
疲れちゃうのでした。

癒し系を求めてます。

エイフェックス・ツィンの
2枚組のアンビエント・アルバムは
良かったなぁ。
2枚目まで聴くまでに必ず寝る、
なんて言われていたそうですけれども、
ほんとにそうでした。
睡眠効果抜群でした。

それで、
『リチャード・D・ジェームス・アルバム』
とかも出しちゃうのだから困っちゃいます。

あれは頭が痛いです。
がんばって聞くというのも変ですけど、
脳細胞が死んでゆくようなアルバムでした。

初期の名曲、『ディジェリドゥ』とか
聞きやすく思うくらいです。

携帯テレビゲーム、洋ゲーですけど、
『Wipe out 』にも楽曲提供したことは
嬉しかったです。曲も良かった。
私はテレビゲーム小僧でした。

いっとき、リフレックス・レーベルの
ウェブサイトにはよく遊びに
行ってました。

記憶が定かではないですけれども、
精神障とく者のアーティストばかり
集めて、音源を発表していました。
リチャードって、悪魔小僧みたいな
音源いっぱい出してますけれども、
根はピュアな人なのだと思っています。

今でいう、アール・ブリュを
自前でやっていた。
音楽でそれをやったのは
リチャードだけかも知れません。

リチャードの話は尽きないので、
この辺で。

あとはリチャードの友、
スクエア・プッシャーだなぁ。
ファースト・アルバムから
追っかけていました。

あとは、名前だけ挙げてゆこう。

フォーテック『ヒドゥン・カメラ』。
今聞いても全然いけます。

サージョン。
ファースト・アルバムから
良かったです。これは外せない。

4HERO 『パラレル・ユニヴァース』。
ドラムン・ベースですね。
残ったのは、この4HERO と
フォーテックくらいなのかな。
フォーテックは最初から面白かったなぁ。
巧い人と思います。

ケヴィン・サンダーソン、
カール・クレイグ。

カール・クレイグは聞きました。
どぎつい個性が印象的でした。

デトロイト・テクノ好きに
セオ・パリッシュを薦められましたけれども、
もう聞く気力は無くなっていました。

デトロイト・テクノって
夢を鳴らす音楽だと思うんです。
デトロイトという町から、切実な夢を。
だから意外と重く感じます。

アンダーワールド。
この辺ですね。聴き易くて。
残りましたね。

でも流行り廃り。
消えて行った物が思い出せないです。
90年代が終わる頃には、
テクノのメインストリームも
終わった感がありました。

ジェフ・ミルズも聞かなかった。
おそらくクラブで聞く物なのでしょう。
テクノへの強い意志だけは感じます。

私は家で聞くのみなのでした。
当時はベッドルームテクノなんて
呼ばれたりして。

何度も書きますけれども、
今聞くときっと面白いんでしょうね。

個性。そんなテーマで書いてます。

remix って雑誌、今も刊行しているのかな。

頭に残っている記憶を
書いてみました。

誰も興味無いかも知れないけど、
私的情報を note してみました。

なんしか『音』と思います。
聴いてみて、どう感じるかと思うところです。

それでは、日記を使いまして
気まぐれに書いてみました。

2千字越え、恐縮です。
それではまたです。

書についても書きたいのですけれども、
またの機会に譲ります。

みなさまのご無事を。
どうぞご自愛下さりませ。
私も少し休みます。

つる 拝

(っ'-')╮ 🎵

(音符を投げてみました。
 ほんと長く聴いてきました。
 音楽)

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