見出し画像

短歌大会の審査に思いを馳せて(661字)

こんばんは。^^

note 上の創作大会、
『 鶴亀杯 』、
冠の一つを戴いています、
つる です。

私は主に、
短歌大会の審査をします。

募集開始は、
6月25日土曜日からです。

ここで、
短歌大会への思いを
述べておきたくなりました。

短歌。
近代以前は和歌とも
申しましたでしょうか。

これを審査するというのは、
なかなか難しいのが、
正直な気持ちです。

よい歌を選ぶ。

この基準のいかに
分かりにくい事か。

わたし一人では、
とても統括的な
審査はできそうに
ありません。

わたし個人の感性と
頭では、
到底カバーしきれない
ことのよう。

ただ、自分の好きな
歌なら、選ぶのは
楽でしょう。

つまるところは、
そこに行き着くの
かもしれませんけれども、
みんなの短歌大会、
という名目も
視野に入れますと、
なるべく色んな
応募作品に、
光の当たる審査の
できればと思う
次第です。

手練れの方、
短歌を始めて間もない方、
色んな方の応募が
予想されます。

実際の審査に
入ってからでないと、
はっきりした物言いは
できかねますけれども、
私なりに、
誠実に応募されます
お歌と向き合えればと
考えております。

また、審査は
私だけがするのでなく、
他にも運営方の
審査もありますので、
それぞれの審査の
仕方の違いも
お楽しみいただけるのならば、
幸いに存じます。

そして、
前大会までにも
ありましたけれども、
『 勝手に〇〇賞 』
のように、
noter さん個人で、
賞を設けていただいて、
多くの方に、
授賞の機会を
差し上げていただきたい
とも思います。^^

今の心境は、
そんな所でしょうか。

どうぞ、
みなさまのご応募、
楽しみにしております。

つる かく

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。