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短歌一首『芋を洗う』

丹念に芋を洗ひてその水の排水口に澱みつつ入りぬ

拙歌『芋を洗ふ』

☆彡

こんにちは。^^

また、文法本を読んでおります。つる です。

歌を詠む姿勢について、勉強しているところです。
お手本としましたのは、
歌人、土屋文明の御歌、

流れたる水淸くして菜をあらふまだ刈入れに早き田の中

より取らせていただきました。

実直に、誠実に詠むことに
胸を引き締める思いがしました。

つる かく 🌾

(ヘッダー画像は、みずたま さんの絵です。
 ありがたく使わせていただきます)

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。