マロマロず ～ 虹の戦士

町内で開催されたイベント「峠の一日」に
遊びに行ってきました。

このイベントで、
平戸「マロマロず」のライブがあり。

「マロマロず」は、このイベントの主催の
地域おこし協力隊のはづきちゃんのおすすめバンド。

わたしには、はじめての「マロマロず」だったけれども、
ライブがはじまるや、
ツボだな～、いいね～、とワクワクしながら聴きはじめて。

しばらくして、
わたしの脳内が、もしかして！！！！？？？？となり。

ヴォーカル＆ギターの彼は、あのときに話したあの彼かな？？

と、ぐるぐる脳内記憶が回り出し。

もしもあの彼だったら、、、、。
すごいうれしい！！！！うれしすぎる！！！！！と。

ライブ終了後。
その彼に声をかけた。

私：
「間違ってたらごめんなさい。
３年前くらいに平戸で開催した虹の戦士を
見に来てくれませんでしたか？？」

彼：
「あー、行きました！」

やっぱりー！！！だよねー！！！

わたしがライブ中に思い出して、
ひとりで興奮していたこととは、

以前、平戸の塩炊き屋さんで企画させてもらった、
坂口火菜子ちゃんの虹の戦士のひとり語りを
彼が聞きに来てくれて、終了後にお話ししたことでした。

そのときの彼は、
虹の戦士の語りがとても良かったと言ってくれて、

さらに、

自分も本当にやりたいことを
もっともっと真剣にやっていく、と決めました！
というようなことを話してくれて、
それは歌うことだと、教えてくれたのです。

それから、彼に会うことはなかったのですが、、、。

まさか、「マロマロず」が、
その彼のいるバンドだとは思わずで。

あのときの彼の腹の底からの言葉は、
今の彼と確実に結びつき、
本当に素晴らしかったー！！！！！！
よかったー！！！！！

今日はなんて良き日なんだと
ホクホクしながら帰宅して、
東京の火菜ちゃんに電話で早速報告して、
火菜ちゃんも、めちゃくちゃ喜んでくれて、
さらに、昨日は火菜ちゃんのところに、
虹の戦士つながりの友達がたっくさん集まってて(笑)。

そして、イベント主催のはづきちゃんは、
先月開催した平戸での虹の戦士のひとり語りの
コラボ企画を見に来てくれていて、
はづきちゃんもそのときに、
来てよかった！！って喜んでくれて。

虹の戦士の渦がどんどん大きくなってゆくのを
目の当たりにして、わたしは感動しています！！！！

北山耕平さん翻案の『虹の戦士』は、
インディアンに古くから伝わる、
インディアンの老婆と少年の物語。

その『虹の戦士』の語り部の坂口火菜子ちゃん。
語りをはじめて今年で10年。

わたしは、2013年に『虹の戦士』の語りライブ
を九州ではじめて企画させてもらいました。
それから、火菜子ちゃんが九州に来るたびに、
語りの企画をさせてもらっています。

すでに出会っている方も
まだ出会ってない方も、
ぜひどこかで出会いあってくださいね。
さらにさらに、
みんなでうずうず渦巻いてゆきましょう！

みんなみんなありがとう！！！！！

あの彼は、
ギター＆ヴォーカルのてつくんでした↓

マロマロず
https://www.facebook.com/maromarozu/
長崎県平戸市を拠点に活動するアコースティック島系バンド、「マロマロず」
ギター＆ボーカルてつ、ウクレレ＆ボーカルえいしん、パーカッション泡太郎の同級生３人で2016年に結成。
現在はピアニカぬる湯をメンバーに迎え四人体制。