決意の必然性～自分の価値とは～

皆さんこんにちは！つんつんこと、アサノアツヤです！

今日は、最近ネットでいろいろなニュースやさまざまな価値観を持った方の考え方に触れる中で、自分が感じていることを記事にしてみたいと思います。

近年、テクノロジーの進歩や社会システムの再構築など、急速にすごいスピードで時代は進んでいます。そんな中で自分の価値ってなんだろうと考えることが最近よくあるので、そこでこんな若輩者ではありますが、自分なりの考え方を共有してみたいと思います。

全世界ではテクノロジーの進歩により、AIがより発達し、今ある仕事の約96％は10年後には無くなると言われています。
裏を返せば、今は存在しない仕事が生まれるといってもいいでしょう。

そんな時代の流れの中で食いっぱぐれないようにする、幸せな生活を続けていく、そのためにどうすれば良いか。

ひたすらに自分の価値を高める！ここに尽きると思います。

そもそも自分の価値とは何か。

スキル、知識、経験など、時間をかけて鍛錬して自分の中に蓄積していくもの。今まではこれらが多く備わっていたり、それらの質が高いものを持っている人間は価値が高いと評価されるでしょう。

例えば、英語や中国語などのスキル、つまり語学力。
それらを習得することはそう容易くは無いです。
時間も労力も当然のことながら、相当掛かって得られるものです。

しかし、これからの時代、Google翻訳を筆頭に、ツールを用いて最低限のレベルは補えるようになってきています。

例えは違いますが、ホリエモンも鮨屋に修行は不要と言って炎上していましたね。笑

つまり、言い換えれば、これからの時代はもっと価値の高いことは違うところにあり、そういう価値を増やす時間の使い方をしなくてはならないということです。

今回は語学を例に挙げましたが、これからの時代はどの分野においても、AI（＝判例の集約）の進歩、活用の促進が著しいことは目に見えています。

効率の良い判断やこなすだけの仕事はどんどんとAIが取って替わっていくでしょう。なくなりはしないにしても、それで十分な給料をもらったり、成功を収めることは極めて難しいと考えられます。

ここで、自分の価値、言い換えれば人間力というものについて、再定義する必要があるのではないでしょうか。

高度経済成長期から今までの時代においては、均一労働、つまり、高品質なモノを安定的に生み出すことが人間の価値として認められてきました。

しかし、時代の流れに基づいて考え直してみると、

これからはクリエイティブな仕事、つまり自分にしかできないことがである人間（＝希少価値の高い人間）が求められる世の中になっていくでしょう。
というより、すでにもうそうなっていっていますね。汗

私の話をすると、3月まで社会人として会社に勤めて、4月からはルアーメーカーである、BOREASにお世話になりながらも、個人的にフィッシングガイドもしたりして、自分の力で生活していくことに決めました。

世間的に言うと、あなたがこれからやることは安定しない仕事だけど、大丈夫かと言われることが多いです。
（ありがたいことに、自分の家族はやりたいことを認めてくれていて、応援してくれています！）

しかし、よくよく時代の流れを考えると、会社に勤め続けることの方がリスキーじゃないかと思っています。

モノは世界に溢れていて中々売れないし、会社に1日8時間、1週間最低でも40日いたとしても、そこで何か自分の価値を高める、クリエイティブな力って育ちますか？
考えることを諦めてないですか？

大体似た考え方の人達とのコミュニティの中で、自分が大きく成長できる機会って中々訪れないと思います。

”どれだけ早く、どれだけ多くの失敗を経験できるか”

自分を急速に成長させるための方法の一つだと思います。
新しい世界に飛び込めば、もちろん大きなリスクもあるし、失敗だっていっぱいするでしょう。

でもそれで良いんです。
乗り越えた先に大きな泉が広がっているかもしれません。

自分のやりたいことを仕事にする人が増えていますね！
もちろん自分もその一人です！ビジョンを見据えて、楽しく成長していけるように毎日できる限り多くの情報に触れることを意識しています。

あとはささいなことでも感謝の気持ちを忘れないことが非常に大事だし、個人的に大切にしたいことですね！

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