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ウィードが無い早春の琵琶湖をどのように攻略するか

みなさん、こんにちは!
つんつんこと、アサノアツヤです!



来週には気温もぐんと上がる予報になっていますし、いよいよシーズンインといった感じで、釣り人のテンションが上がりに上がりまくっている時期になってきました。




大津市堅田にある、VITALSPIRITさんで働いている、友人の野村勇輔(@yusukenomura)から僕の新しいボート、Ranger 520VXのリギングの様子が送られてきました。




元々環境対策型ではない従来型の2stエンジンが載っていたんですが、そのままでは条例に反し、琵琶湖では乗れないので、新たにVITAL SPIRITさんでYAMAHA、V-MAX SHO250馬力に換装してもらっているという感じです。



また完成したら、僕のInstagramにどんな感じか、UPしたいと思います。




そこで、若干ですが先走って、今年はどんな釣りで春の琵琶湖を攻略していきたいか記事にしてみたいと思います。

12月半ばから月2~3ペースでしか湖上に出れていないので、あくまでも予想として捉えて頂ければ!



まず、今現在の琵琶湖の傾向として、大きく以下の2点が挙げられます。




1、ウィードがほぼ生えていないに等しい
2、そのため、ちょっとした変化に魚が付く傾向にある




この前提条件を踏まえて、自分の釣りで攻略するとなるとまず、エリアは南湖の下物エリアがメインになります!
下物エリアといえば、広大な浚渫群が大きな特徴です。




下物エリアは少なく見積もっても南湖の1/8程度を占めているんじゃないでしょうか。



広大であることを逆手に取って、

下物の中でも季節の進行度合いによって、

細かくエリアを使い分けることができる!

下物ディープホールと呼ばれる水深10m超のディープが隣接するエリア、水深3~5mの小規模なフラットが点在するエリア、エビモが多く群生するエリアなどなど。




エリアを大きく変えると釣りのリズムが変わってしまうので、なるべくそういったことが無いように釣りに連帯性を持ってやってやると良いかもです♪




その中でも、、、


早春の檀家で特に個人的にキーポイントと見ているのは




1、ハードボトム
2、ディープ隣接のフラット





そういったスポットをローランス魚探の性能を生かして絞り込んでいき、釣っていきます。

ブラックバスは基本的には浅くて底質が固いところで、スポーニング(産卵)活動を行います。(沖の3mとかでスポーンするやつとかもいますがここでは考えません)



魚探がけで絞り込んだスポットで使うルアーとしては、スイミングジグとネコリグが、自分の場合はメインになると思います。



スイミングジグはBOREASからリリースされているモザイクジグ



ネコリグは同じくBOREASのアノストレート





それぞれのルアーの利点などはまた別の機会で話すとして、

上記のルアーを使用するのはなぜか、、、



産卵に向けて、メスバス、オスバス共に体力をつける必要があり、そのために栄養価の高いベイトフィッシュを捕食します。

具体的にはアユやハスなどの流線型のベイトフィッシュ。


そいつらはブルーギルなどとは異なり、横方向への移動が多いことから、ルアーもそれらに合わせて、横方向を意識したものをセレクトしていきます。

季節が進んでブルーギルやエビなども捕食するようになってこれば、ボトム系も合わせて使用していく感じに変わっていきます。



なので、スイミングジグとネコリグのスイミングアクションを軸に早春は浚渫エリアをメインに攻略していくつもりでいるわけです!


ワーム本来の力を引き出す、ネコリグの作り方はこちら!


去年なんかは、ネコリグとスイミングジグがハマっていい感じに釣れましたよ♪




まずは、3/9~10に名古屋ポートメッセで開催される、キープキャストを皮切りに釣り人のテンションはぐんぐん上がっていくでしょー♪




ちなみにBOREASもノースウェーブさん、テッケルさん、エレキの修理屋さんとの合同ブースで出展します!

諸事情で会場で配られるマップにBOREASの名前がないんですが、ちゃんと出展しますので、よろしくお願いします!

ブース内でのイベントとかも考えているので良かったら遊びに来てね!


以上つんつんでしたー!


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