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自分がなりたい姿を思い描くこと



みなさんこんにちは!つんつんこと、浅野敦哉です!


さてさて、名古屋キープキャストも無事終了し、いよいよバスフィッシングシーズンインに向けて、釣り人たちのテンションは盛り上がり度が加速してきました!


<名古屋キープキャスト2019>

今年のBOREASブースでは、例年通り、ガラポンくじと限定商品の販売、新製品・限定アイテムの展示を行いました。

今年は例年のガラポンくじがバージョンアップ!
ジョインテッドクロー178/ガンクラフトに加え、ダヴィンチ/エレメンツ、タイニークラッシュ/DRTといった最近の人気ルアーの長谷川ピンクカラーもご用意させて頂きました。
おかげさまで、BOREASブースは過去最高の長蛇の列となり、手前味噌ではありますが、大いに注目を浴びました。



運営の方も、いつも一緒に働くプロスタッフ、スタッフに加え、今回はBOREAS激荒会で募ったボラスタの方々のご助力のおかげで、大きなトラブルも無く、無事終了することができました。
本当にありがとうございました。


※BOREAS激荒会とは、BOREAS好きメンバーが集まる、Facebookの非公開グループです


<好きなことを仕事にする>

さて、今回キープキャストでBOREASスタッフとして、仕事をさせて頂いて、これからの自分のキャリアについて、今一度見つめなおす機会だと感じています。


一般のサラリーマンを辞めて、好きなことを仕事にして生きていく過程にある私。



今回のキープキャストでは楽しく働くことの素晴らしさに改めて気づかされたのと同時に、自分の目指すべき目標を明確に持って、経済性や人間性など、私自身をもっとアップデートしなくてはこの先、生きていけなくなると、強く痛感しました。


退職したら、会社に拘束される時間が長い、時間を消費して対価として給料というある意味では安定したサラリーマン的働き方から一変します。

これは今まで趣味としてやってきたバスフィッシングが仕事に変わるという点において、自分の意識を180度転換させることを意味します。
正直まだまだその意識レベルが低いのではないかと情けなく感じているのですが、前向きに取り組んでいきたいと思います!


ただ、ここで注意しなくてはいけない重要なことが一つあると思います。
サービスや商品を提供する立場にある、仕事としてバスフィッシングに関わる私たちと、サービスや商品を購入して、お金を支払う立場にある、趣味としてバスフィッシングに関わるお客様との間で、バスフィッシングに対する意識レベルや価値観の違いがあることを忘れてはならないということです。


提供する側の単なる自己満足ではいけなくて、お客さんと価値観を共有して、その対価としてお金を頂くという、釣りは人生を楽しく彩るコンテンツとして捉えていることが大切なのかなと感じました。

決して魚を釣ることが目標なのではなくて、楽しく過ごす為の手段だと。





4月以降、今のところ決まっていることはBOREASのメーカースタッフとしての役割と琵琶湖ガイドという仕事。
まだ本格的に始まっていないので、この段階において仕事というと語弊があるかもしれませんが、ここから未知なる世界に広がるビジネスに繋げていきたい!


何はともあれ、沢山の人と楽しい!を共有して、毎日笑顔で過ごせるように頑張ります!


noteの記事としてこのことを残すことは、自分が行き詰った時や困難に立ち向かう時に大きな意味を成すと思っています。

為せば成る!



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