BTN vs BB SRP Aハイボードフロップ戦術
やり尽くされたフロップ戦術まとめをあえてやる
■BBドンク
基本オールチェック
■BTN CB
全体bet頻度 45%
パターン①:ペアボード
AAA、AAx→全レンジCB
Axx→bet頻度50%
パターン②:モノトーン
低頻度ベット18%
パターン③:ポットオーバー
A,K~T,9~2→レンジの30%でポットオーバー
パターン④:ブロードウェイ
Axy→ハーフ程度のサイズで頻度60%ベット
パターン⑤:その他
A+9以下2枚→30%頻度で安ベット
■CBハンドセレクション
パターン①:ペアボード
AAA、AAx→全レンジCB
Axxについて記載する
トリップス+→ほぼ全部打つ
Aヒット→50%、キッカーがいい方が打ちやすい
ポケット→40%、強いペアはチェック寄り
Kハイ→40%、ローキッカーのバックドアなしをベット寄り
その他→中頻度ベット
ツートンであればベット頻度を下げる
パターン②:モノトーン
モノトーン
全レンジXにしてもいいかも
〇ブラフの候補
K等ハイカードの1フラドロ+ロー
K等ハイカード+ローのスーテット
ボトムヒット+ロー
ストレートドロー(低頻度)
パターン③:ポットオーバー
〇ブラフ候補
・高頻度
ストレートドローがついているブロードウェイ系
ボトムヒット
バックドアフラッシュ付きごみハンド
K+ロースーテット
・低頻度
下ポケット
最下部オフスート
パターン④:ブロードウェイ
1hit+lowキッカーはcheck寄り
ストドロガットはベット頻度高め(KKなども含め)
下ポケはlowハンドほどベット頻度高め
その他スーコネ等のゴミハンドも50%程度の頻度を持ってベットする
パターン⑤:その他
低頻度で低いサイズを使う
ゴミハンドをベットする
レインボーであればミドルやボトムヒットもかなりベットの候補となるが、ツートンやストレートドローが見えるボードであれば頻度は落ち、かわりにドローをベットに回す
■vsCB
ボードによって全体の頻度は大きく変わらない
・vs 33%CB
XR 13% call 55%
・vs 125%CB
XR 5% call 30%
パターン①:ペアボード
・トリップス Raise20% Call33%
A,K,Qグッドキッカー,ポケットで抵抗する
A→RaiseとCall半々
K→ローキッカーほどRaise
Q→グッドキッカーほどRaise、ローキッカーはフォールド
ポケット→低頻度で利確レイズ
・ペアボード Raise8%、Call52%
KT+くらいまではCall以上
トリップスもレイズしすぎない
Axxの場合、基本的にローカード周りのバックドアストレートドロー以上のハンドがよくレイズに用いられる
AAxの場合、バックドアストレートのあるようなハンドやローポケをブラフに回す
ツートンであれば、ストドロのレイズ頻度を落とす
バックドア系はあきらめる
パターン②:モノトーン
モノトーンはレイズしない Raise3% call58%
シンプルに以下で対応する
セカンドペア以上はコール
フラドロストドロはコール
パターン③:ポットオーバー
基本レイズはない Raise4% Call 32%
Aはコール
ヒット+バックドアフラッシュ以上はコール
ガット+バックドアフラッシュ以上はコール
ツートンの場合、弱いフラッシュは降りてよい
パターン④:ブロードウェイ
Raise11% Call50%
ストレートを頻度Raise
ツーペアは低頻度Raise
セカンドペア以上はコール以上
サードペアとガットはバックドアフラドロ付きでコール
パターン⑤:その他
Raise10% Call 54%
ペア以上は降りない
ダブルバックドアもコール以上
ツーペアを頻度レイズ、セットは高頻度レイズ
ドローのあるところやボトムヒット弱キッカー等をブラフレイズに入れる
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