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Zoom Webinarを使ったイベント反省点

さきほど『ZOOM MeetUp Special 対談企画 三浦宗一郎 X Tsunehisa Nakajima』というイベントを終えたばかりなのですが、反省点を書いておきます。

チャット機能をイマイチつかめていなかった

登壇者と参加者もしくは両方にチャットすることが出来るのですが、今回は登壇者のみにチャットが飛んできていたようです。我々からは沢山反応があったので、それに反応して話をしていったつのですが、参加者の皆さんにはそのチャットが見えていなかった。だから、我々がチャットに反応して話していたとは思えなかったんだと思います。

イベント開始直後に「チャットをどんどん使ってくださいね!!」とチャットで言ったんですが、どうもこれも登壇者のみに投げていたようで。。。主催者がこういった機能を把握して、参加者へのちゃんとアナウンスしていかないとダメですね。折角のライブなのに参加している気分が出ませんもんね。

プレゼン。。。

ライブを見ていた方ならわかると思うんですが、プレゼンもっと上手くやらないとダメですね。準備と練習が足りていませんでした。反省。

登壇者とファシリテーターの役割分担

今回は自分は登壇者でもありファシリテーターでもあったんですが。もっと言うと、企画、主催、運営、広報、出演、司会進行 etc etcとやっていたので脳の使い分けが大変でした。でも、一番大変なのは登壇者とファシリテーターを同時にやるというところだったかなぁ、と思います。今後も自分の企画でイベントをやっていくのであれば必要になる役回りなので、出るところはちゃんと出て、回すところは回すというバランスをうまく取りたいですね。

声の張り

自分にとってオンラインでのコミュニケーションで一番難しいのは「声の張り具合」。多分、普段はもっと声を張っていて、音程も高いんですが、PCのマイクに向けて話そうとするとボリュームが気になって声を抑えて話してしまうんですね。そうすると、声は張らないし、音程も低いし、ボソボソ話す感じになってします。普段はもっとテンション高いのになぁ。

ライブ感を大事にしたい

上記を改善する目的は「ライブ感を大事にしたい」からに他なりません。折角来てくれているお客さんが一緒に参加して楽しめるイベントがやっぱり好きなので。という事で

1.チャット機能の確認とイベント開始前のアナウンス

2.良いプレゼン!!!(準備と練習)

3.ライブをスウィングさせるファシリテート

4.張る時はちゃんと声を張る事で緩急をつける

の四点を今後気を付けていきたいな、と思った次第。来てくださった皆様と三浦さんに大感謝!!


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