【”好き”なことで収入アップ！！】未経験から始める副業ライター

女性のためのキャリアスクール『SHElikes』のライターコースの課題で「ライター　未経験」で書いたSEO記事になります。

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今の仕事に大きな不満はないけれど、もう少しお金に余裕が欲しい。そんな悩みを抱えているあなた、自分の好きなことで副業を始めてみませんか？

今回紹介するのは「ライター」という仕事です。

文章を書くのが好き、自分が書いた文章を誰かに読んでもらいたい！そう思っている方にぴったりの仕事なんです！

今までライターの仕事をしたことはないし……未経験でも副業にできるの？
この記事では、実際に全くの未経験からweb上でお仕事をいただいたことのある私の経験も交えて、お話していきます！

1,ライターってどんな仕事？

「ライター」とは、名前の通りさまざまな文章を書く仕事のことです。今読んでいるこの記事を書くことも、ライターの仕事のひとつです。ただ、ひと口にライターと言っても色々な種類があります。以下に、一例をご紹介します。

○Webライター
Web上で公開されている記事を書く仕事です。企業サイトのコラムやエッセイ、広告記事の執筆など、さまざまな仕事があります。

○シナリオライター
映像作品の脚本などを作る仕事です。私は「YouTube」上で公開されている漫画動画の、シナリオ制作の仕事をしていました。物語を作るのが好きな人にはおすすめです！

○美容ライター
コスメやサロンなど、美容に関する記事を執筆します。美容の幅広い知識が必要になります。コスメなどをお洒落に撮影できるスキルもあると、さらに仕事の幅が広がります。

○トラベルライター
旅行好きな方にはぴったりのジャンルです。自分の経験を活かして、読んだ方に旅したい！と思わせられる記事を執筆します。

○ルポライター
あまり聴き馴染みがないかもしれませんが、社会的な事件・事象を実際に現地に赴き、関係者に取材して記事にする仕事です。

ここでご紹介したのはごく一部になります。ぜひ自分に1番あったジャンルを見つけて、ライターの仕事をしてみてくださいね！
　

2,未経験でもライターを副業にできる？

ライターは企業に属して専業で働くイメージを持っている方もいるかもしれませんが、最近は副業としてライターを始める方も増えてきています。私も未経験からシナリオライターを始め、多い月では2〜3万円の収入を得ていました。

下記でより詳しく紹介しますが「クラウド・ソーシング」という手法を使えば、未経験の方でも簡単にライターの仕事を始められます！未経験からの挑戦はハードルが高いイメージがあるかもしれませんが、ぜひ思い切ってチャレンジしてみましょう！

3,ライターのメリット・デメリット

ここでは副業でライターを始める際のメリットとデメリットをご紹介します。

○メリット
①全てWeb上で完結できる
特にWebライターは、仕事の受注から納品まで全てをweb上で完結することができます。そのため
・時間の都合をつけやすい
・場所を選ばない
という大きなメリットがあります。

②自分のクリエイティビティを発揮できる
これは全てのライターのジャンルに言えることですが、多くは自分で1から考えて執筆するので、自分の力だけで記事を完成させることができます。クリエイティブな仕事をしてみたいと思っていた方にはぴったりです。

○デメリット
①実際に顔を見て仕事することが無い
メリットにも書きましたが、全てをweb上で完結させるため、どんな人から仕事をもらっているのかやりとりする文章の中からしか伺い知ることができません。そのため、実際に顔をみて働きたいと思っている人には不向きかもしれません。

②納期は絶対
もしプライベートが忙しくなってしまっても、受注した記事の納期は絶対です。もし連絡もせず破ってしまうと、お互いの信頼関係が崩れてしまうこととなり、次の仕事をもらうのは難しくなるでしょう。もしもなんらかの理由で遅れてしまいそうになったときは必ず早めに連絡を。

4,未経験ライターに必要な条件って？

未経験からライターになるために、必須の条件があります。仕事をやっていくうちに身についていくものもありますが、今の段階から持っておくとスムーズに仕事ができるでしょう。

○文章力
書いた文章が商品になるわけなので、これは必須です。特に、小説や詩など芸術作品ではないため、どんな人でも読みやすい文章が書ける必要があります。
まずは普段から日記をつけたり文章を書いたりする機会を積極的に設けてみましょう。
　　
○コミュニケーション能力
クラウドソージングなどで仕事をもらう場合、顔が見えない状態での仕事になるので信頼関係が最重要です。連絡にはなるべくこまめに迅速に、かつ丁寧に返すように心がけましょう。

○時間管理能力
何度も書きますが納期は絶対です！遅れないように気をつけましょう。ただ、どうしても……という場合は必ずわかった段階で、正直に連絡をしてください。

○忍耐力
未経験だと最初は文字単価が低いので、すぐには希望の金額通りは稼げない場合が多いです。しかし続ければコツも掴めてだんだんと単価が上がり稼げるようになるかもしれないので、少しずつ頑張りましょう！

他にも、読者がどんな記事を求めているのかを見極められる能力などが必要になってきます。色々と羅列してきましたが、不安な方はライティングについての本もあるので読んでみるのもおすすめです。

また、オンラインで学べるスクールもあります。
SHElikesというスクールでは、ライターという仕事を1から丁寧に教えてくれるので、安心して仕事が始められるようになります。
レッスンの体験も行っているので、ぜひ1度覗いてみてくださいね！

5,未経験でも仕事をもらう方法

さて、ここまでライターについて色々と説明してきましたが、いよいよ仕事をもらう方法についてです。いくつかあるので、どれでも自分にあったものに積極的に挑戦してみてください！

○クラウドソージングを利用する
ネット上で募集している案件に応募して、仕事をもらう方法です。ネット上だけで仕事を完結できるので副業には最適だと思います。私もクラウドワークスでシナリオライティングの仕事を何件かいただいたことがありますが、どの仕事も丁寧で迅速なやりとりができ、気持ちよく仕事をすることができました。

未経験可な仕事もたくさんあるので、それでたくさんの仕事をこなして実績を作っていき、だんだんと単価を上げていくのが良いでしょう。

クラウドソーシングのサイトの一例
①「クラウドワークス」（https://crowdworks.jp/dashboard）
②「ランサーズ」（https://www.lancers.jp/）

○「note」などのSNSを積極的に活用してそこから仕事をもらう
自分の書いた記事が人気になれば、そこから仕事を依頼されることがあります。これはクラウドソーシングの利用よりもハードルは上がりますが、自分の好きなように記事を書くことができるのでぐっとクリエイティヴ度は上がります。何か、これだけは誰にも負けないというジャンルのものがあれば、それについて書いてみると良いでしょう。

○ライターの求人に応募してみる
これは副業だとなかなか無いかもしれませんが、たまにアルバイトとしてライターを募集している企業があります。以前には劇場の折込チラシの中に、観劇ライターのアルバイト募集の広告が入っていたこともありました。
どこにチャンスが転がっているかわかりませんので、ネット上はもちろん、実生活でもぜひ色々なところにアンテナを立てていきましょう！

　

最後に……
ここまで副業でライターを始めるために色々とお話してきましたが、とにかくまずは挑戦してみることが大切です。私も、まさか自分がシナリオライターとしてお金をいただけるなんて思っていませんでした。

自分なんて……そう思わずに、ぜひ自分の”好き”なことを仕事にしてみてくださいね！