7月17日 井上玲音さんお誕生日おめでとうございます!
Juice=Juiceで燦然と輝く顔面国宝、美貌のヴォーカリスト兼ヴォイスパーカッショニストの井上玲音さんが23歳のお誕生日を迎えました。
ボクにとって玲音さんはJuice推しになる前、こぶしファクトリー時代から注目させていただいていたので勝手に親しみを持っているメンバーです。
また7月17日というのは、キャンディーズファンには忘れられない日でもあります。(話が脱線しますwww)
1977年7月17日、日比谷野外音楽堂で行われていた「キャンディーズ・サマージャック’77」というタイトル(記憶が曖昧ですが…^^;)のコンサート終盤で、キャンディーズのメンバーは突然の解散&引退宣言をしました。
その時に言った「普通の女の子に戻りたい!」というフレーズは当時大流行しましたから、もしかするとご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当時のボクは18歳、1975年から1976年にかけてはキャンディーズの大ファンで、いわゆる「追っかけ」をしていましたが、解散宣言の頃には既に引退していました。
それでも夜に仲間から電話がかかって来て、この知らせを聞いたという覚えがあります。
なので玲音ちゃんのお誕生日を知った時、真っ先にこの「717」が思い浮かびました。
玲音ちゃんが誕生する24年前のことなんですけれどね(笑)
それに…
玲音ちゃんは2001年生まれ、ボクの娘と同学年です。
これも親しみを覚えるネタですが、少々複雑な思いもしたりして…(;^_^A
ということは、玲音ちゃんのご両親ってボクと同世代もしくは年下?
なんて考えると、ますます複雑な気持ちになります(笑)
亀井絵里さんの卒業によりハローの現場を引退したボク。
娘はずっとファンだったので間接的に?見たり聴いたりはしていたものの、暫くの期間は全く興味がありませんでした。
が、高校一年になった娘から「20年目のモーニングコーヒー」という期間限定カフェに行こうと誘われたことが発端となり…^^;
モーニング娘。の結成20周年を記念した企画で、原宿のどこか(場所を忘れました・笑)で行われている期間限定カフェに行ったのですが、この時既に下のメンバーは顔も名前も知らないという状態…。
小田まではよーく知っていましたよ。
要するに12期以降がわからない。
昔の衣装とか、展示物などを見ているうちに心が動いたんでしょう、その後Youtubeを探索するようになり、加賀楓さんのサクセスストーリーに心打たれ(笑)、気がつけば現場に戻っていたという…
でも、当時のモーニングには少なからず違和感を覚えていたようで、かつて情熱を捧げたような気持ちまでにはならなかったんです。
そんな頃に出会ったのが こぶしファクトリーです。
とにかく歌が上手い! 曲がイイ!
猛スピードでハマりました💜
こぶしファクトリーは2015年に研修生から昇格した8名によって結成されましたが、ボクが出会った頃のメンバーは5名。
浜浦彩乃さんだけは知っていたものの、他の4名は全く知らず。
が、その中で一番惹かれたのが井上玲音さんでした。
おとなしそうな美少女でありながら、歌うとものすごいパワフル。
そのルックスには似合わないふざけっぷり、いわゆるギャップ(笑)
ラジオでのお喋りではお声が実に心地よくて癒されまくり。
自分の買い物履歴を見ると、2018年9月にファーストアルバム「辛夷其ノ壱」を購入しています。発売は2016年なんですけれどね…^^;
その後に発売されたシングルやアルバムも買って、「よーし、ライブ行くかー!」なんて思っていたのですが…
ハマりながらも、結局は一度もライブに行けぬまま こぶしファクトリーは解散してしまいました。
ところが急展開。
ただひとりだけハローに残る宣言をしていた井上玲音さんが、Juice=Juiceへ電撃加入しました。
ソロでやるのか、どこかのグループに入るのか、様々な憶測が飛び交っていましたね。
ボクとしては現実的に考えるとソロはなさそうかなと予想していました。
こぶし解散の頃、ボクの心は既にJuice>モーニングでしたから、玲音ちゃんのJuice加入は本当に嬉しかったです。
ただその時は漠然とした喜びだけで、この後に井上玲音がJuice=Juiceにとてつもなく大きなものを与える! ということまでは想像すらしていませんでした。
玲音ちゃん加入が発表されたのは、なんとこぶし解散翌日の4月1日!
6月には宮本佳林さんの卒業を控えていて、大きな存在を失うことによる影響が懸念されていましたから、玲音ちゃん加入は本当に朗報でした。
玲音ちゃんは準備期間を経て、佳林ちゃん卒業後に活動を開始する予定だったのですが…
コロナ禍により佳林ちゃん卒コンは12月に延期されました。
これが功を奏し、既存メンバー+井上玲音という最初で最後の顔ぶれが実現したのです。
ボクはこのライブには行けなかったのですが、生中継を録画したものをリピしまくっていました。
名刺代わりに披露したCHOICE&CHANCEのボイパは忘れられません。
Juiceに新しい風が吹き込んだ瞬間でした。
完成されたグループに、これまた完成されたヴォーカリストが加われば多少の違和感はありそうなのに一切なし。
それどころかグループの「色」がパッと変化したような、化学反応的なもののような気がするんですが、そんなことを感じました。
ただ、今思えばこの頃の玲音ちゃんは未だ少し余所余所しさがあったかも…
でも、それを度外視させるような本当にいいライブだったと思います。
その後BD発売が決まると、スグに予約購入しました。
2019年のoctpic!と共に、佳林ちゃん卒コンにはとても大きな影響を受けています。
玲音ちゃんは自称「極度の人見知り」(人見知りが解消したという説もあり・笑)だそうですので、加入当初は色々と苦労もあったことでしょう。
でも包容力の塊みたいなJuiceメンバーですからね、馴染むまでの期間は然程長くはなかったのではないかなと推察します。
614武道館で玲音ちゃんが言っていました。
2020年のクリスマスイベントの空き時間で
植村さんに言われた言葉で「仲間」を意識して
素敵なグループ 素敵な仲間たち
と思えるようになった
と。
うえむーからの言葉って、恐らく…
植「ウチらがいるじゃーん」
ではないかと推察します。
リミスタか何かでチラッと言っていたことがありましたので。
こぶし解散で自身だけがハローに残る理由として、玲音ちゃんは
まだハローでやり残したことがある
…と言っていたように記憶しています。
それが具体的にどのようなものを目指していたのかは知る由もありませんが、Juice=Juiceという新たな居場所で大いに楽しまれているように感じています。
Juice=Juiceにとっても絶大なる戦力を得たわけですから、グループの幅も広がるし様々な可能性も得られたはず。
玲音ちゃん本人にとってもJuice=Juiceの一員になったことは大正解で、新たな自分を思いっきり出せているのではないかと思っています。
まさにハロー史上最高の適材適所だったと断言できるでしょう。
なんだかお誕生日とは関係ないお話しばかりを続けてしまいました(笑)
玲音ちゃんには特別な意識がありますので、皆さんに伝えたいことが絶えないんですよ…^^;
この続きは別の機会にしましょう。
💜🤍玲音ちゃん(Doctorレイ副院長)🤍💜
23歳のお誕生日おめでとうございます。
「Juice=Juiceの井上玲音」でいてくれてありがとう!
玲音ちゃんが見送ってきた先輩たちのように、
今の玲音ちゃんはとても大きな存在になりました。
新生Juice=Juiceを楽しんで育ててくださいね。
未来へさあ走り出せ!
追伸…
明日のバースデーイベント楽しみにしてますね~💕
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