1月30日 前走不利と相手関係を重視した根岸ステークス予想

▲ タイムフライヤー
 前走: どんな脚質でもチャンスがあったフラットな馬場。スタートを決め、中団後ろの内から2頭目の良いポジションを追走。しかし馬群の中にいたのが災いし、4コーナーではペースアップすることができずに、ポジションを少し落としてしまった。さらに、そのまま直線を迎えてしまい、追い出しが明らかに遅れた。残り300 mで追い出すと、ジリジリではあったが比較的良い足で追い込んだ。
 2走前は芝で度外視。3, 4, 5走前は馬体重や気性的な問題で敗戦。去年の根岸ステークスは、ルメールの神騎乗もあり3着だった。このときのレースレベルは高く、1, 2, 4着がG1の上位戦線常連のメンバーだった。
 ただし前走のレースレベルは疑問で、気性難も懸念事項。かなりムラがある。

◎ ソリストサンダー
レースレベルが一番だから。それ以上でもそれ以下でもない。

○ エアアルマス
この馬は砂を被るとやる気を全く失う。前走は3コーナー入り口で砂を被りやる気を失ったが、無理やり大外ぶん回すとやる気復活。58キロだったしよく3着まできた。今回斤量減と大外枠と特大鞍上強化で期待。去年のフェブラリーステークス5着でもあるし、能力は足りている。

△ オメガレインボー
スワーヴアラミスと対等にやりあっている。前走1200 mを使っており、ペースに慣れてくれれば。

ひも ジャスパープリンス
川田様が単勝30倍。買うしか。

買い目
馬連 ◎→○▲△ 各500円 ◎→○100円 
川田とルメールのワイド100円