2024 G1 高松宮記念 予想
週の端っこ日曜日〜♫
いよいよ春のG1戦線が始まります。
ワクワクとドキドキが毎週続く、夢のマイロードです。
気が早いですが、馬券になるように花満開の画像を使用いたしました。
天気も順位も荒れるで有名な高松宮記念の予想を考察いたしました。
ご覧いただければ幸いです。
※詳細予想のみご覧になられる方は、大いにお飛ばし下さい。
レース想定
馬場状態
開幕最終週（6日目）
昨年より開催期間が短く、馬場状態は思ったよりは荒れていないようです。日曜日の天気は昼以降に雨との発表ですが、予報によると降水量はそれほど多くなさそうです。レース前まで曇りで、最終レース前に雨となることも十分考えられます。（素人天気予報なので、当たるかどうかわかりませんが）前日は重馬場でしたが、芝レースで差し展開が1レースのみだったので、やや内前有利の馬場状態かと判断しました。
過去20年の走破タイム
平均 1分8秒640
良平均 1分8秒131
稍重平均 1分8秒600
重平均 1分8秒733
不良平均 1分11秒850
タイム的には、稍重と重とはそれほど大きな差がありません。
出走馬の平均タイム（参考値1200m換算） 1分9秒822
あくまでも参考値ですが、過去データよりも遅いです。
参考値からするとペースはミドル〜スローなのかな？
稍重〜重になると+0.5秒となるので、ミドルペースよりやや遅くなると思います。
以上から
馬場状態：稍重〜重
バイアス：やや内前有利
ペース：ミドルよりやや遅い
よって、逃げ馬・先行馬有利だが、差し馬にやや注意と想定します。
馬体重データ（過去15年参考）
1着馬平均 494kg
2着馬平均 494kg
3着馬平均 489kg
馬券内平均 492kg（中央値と同じ）
482kg未満 13頭
482kg以上504kg未満 24頭
504kg以上 10頭
実力評価
1位 ルガル
2位 ナムラクレア
3位 トウシンマカオ
追切評価
1位 ルガル
2位 ソーダズリング
3位 マッドクール
総合評価
1位 ルガル
2位 ナムラクレア
3位 トウシンマカオ
馬体重データ、出走回数による評価
※太字は5、6歳馬
482kg以上508kg未満の出走馬（前走馬体重）
テイエムスパーダ 502kg
ビクターザウィナー 495kg
メイケイエール 494kg
ロータスランド 492kg
ママコチャ 486kg
マテンロウオリオン 484kg
シュバルツカイザー 502kg
出走回数16戦以下
ビッグシーザー 12走
マッドクール 11走
ナムラクレア 16走
モズメイメイ 11走
トウシンマカオ 16走
ルガル 11走
ソーダズリング 8走
シャンパンカラー 7走
ビクターザウィナー 14走
ママコチャ 14走
以上のデータで、両方に該当する5歳または6歳馬は、ビクターザウィナー、ママコチャです。
昨年の12月下旬から3月上旬の重賞レースで、4歳馬の実力が芳しくないとの情報が多数あったにも関わらず、こと短距離馬に関しては高評価している情報を目にする機会が多かったです。このことがとても引っかかっています。したがって、4歳馬を馬券の中心から外すことにします。
馬・騎手総合評価
1位 トウシンマカオ＋ルメール騎手
1位 ルガル＋西村騎手
3位 マッドクール＋坂井騎手
4位 ナムラクレア＋浜中騎手
5位 ママコチャ＋川田騎手
ルメール騎手って、あまり短距離で活躍しているイメージがないです。（あくまでも個人的な主観による感想です）
展開予想
黄色：出走馬テン1Fの四分位範囲
水色：出走馬テン3Fの四分位範囲
オレンジ：上がり3Fの四分位範囲
馬場状況、バイアスを踏まえて、セル黄色が本命候補、緑色が次点としました。
高松宮記念予想印
◎6枠10番 ビクターザウィナー
◯1枠2番 マッドクール
▲2枠3番 ナムラクレア
△3枠5番 トウシンマカオ
△3枠6番 ルガル
☆1枠1番 ビッグシーザー
穴馬候補1 ロータスランド
岩田康誠騎手の好騎乗と馬自体の好スタートが決まれば・・・
穴馬候補2 ウィンマーベル
外枠にならなければ、本命候補でした・・・
穴馬候補3 ウィンカーネリアン
展開次第かと・・・
予想は以上となります。
思い切って4歳馬を馬券の中心から外しました。
評価通りの決着になれば、ルガルが1着候補筆頭かなとは思います。
開催期間が短かったとしても、コース形態の特殊性から荒れやすいレースだと思います。加えて、はっきりしない天気で稍重or重馬場であれば、実力馬が実力通りの順位にならないと思います。
私の買い目は、3連系で手広くいく予定です。
私の予想を参考にしていただけるようでしたら幸いです。
出走馬・騎手ともに無事にレースが終えられるように願っております。
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