ハードロックサイコー

今日はオジーカバーバンド『The P.O.D.』のライブでした。
ランディローズ追悼イベント(@巣鴨獅子王)はメッチャ盛り上がりました。

たくさんの方にご来場いただき感謝。
応援ありがとうございました。


バンドのメンバーはこのバンドで初めましての人がほとんどで、界隈の仲間と演奏することが多い自分としては程良い緊張感がありました。
みんな歳上でカッコ良くて、必死に食らいついたつもりです。

そしていつもは一緒に奏でている多くの仲間達が客席で見てくれているのも、それはそれで緊張感がありました。
特に最近はポップスや歌謡曲を演奏することが多く、ロックキーボーディストとしてのプレゼンみたいな感覚もありました。

今回は意識的に自分でハードルをかなり上げてきました。
“最近にはないスタンスで必ず魅せる”と繰り返し発信してきました。

逃げ道や言い訳を作りたくなくて、あえて追い込んできたつもりです。
そしてやりきりました。

仲間達からの高評価は優しさ込みかもしれないけど、それでも手応えはあります。
黙々と弾ききる職人のようなステージが多い中、衣装やステージングも含めて“魅せる”ことに挑んだつもりです。

やっぱりロックっていいな。
もっともっとパワーアップして、もっともっと魅せていきたいです。

さてさて、来月はお仕事的な現場が３件。
なかなかハードではあるけど、楽しく結果を出していこうと思います。

そしてそして、5月(7日)には違うメンバーと違う楽曲でオジーのカバーをやります。
ロック熱をぶつけますので応援していただけると嬉しいです。