『相続ビジネスの現場』
今日は、
ご夫婦で、遺言書を作成。
そして、ご長男を任意後見人に決めた契約で、
公証人役場へ、移動。
【現場。。。】
バディ(副社社長=行政書士)が、
クライアントの気持ちにフィットした
文面を、練って何度も作成してくれた。
こちらのご家族にも、
やはり、とても重い悩みがあった。
その解決に向けて、
作成した遺言書。
公証人役場での待ち合わせ。
ご夫婦と
合わせて後見契約を結んで、
ご両親が、万一心細いことになったら後見人になる
ご長男も同席。
最初は、ご主人の遺言書から。
奥様・ご長男は、別の控えのところで。
証人は、私と副社長。
読み上げられる前に、
公証人から、いくつか、質問をされ、
それに対して、
作成した副社長や、私の顔を見ながら、
自分の意思を、改めて、確認するかのように
自分の言葉で、回答されていた。
ここは、奥様も一緒だった。
公証人が遺言書を
読み上げて、
正本と謄本が渡された。
何だか、
大きなことを成し遂げたような
クライアントの気持が、
こちらに、伝わってきた。
この遺言書が、執行されるときは、
旅立った時。。
遺言書を作成したからといって
めでたいことじゃないんだけど。
でも、
今日、問題点にたいしての、
解決策が、私達のサポートの下、
実行されたことは、
私が、一番大切にしている
【心置きなく生き切る人生】を、達成できたことの1つ。
満足している。
それを、
肌で、感じることが出来たのは、
【現場】にいるからだと、
実感した。
今日の、公証人さん。
実は、私の会社設立の際の公証人さん。
ちゃっぴり、
厳しい感じの、こわおもて(強面)
きっと、
この人とも、縁があったんだろうな~と、
まだ、まだ、
私は、現場で、やっていくつもり。
今日のような、
クライアントの安堵な顔見たら、
離れられない!現場を。
そして、
この現場の臨場感を、
これからの相続のお仕事を、
本当にやっていきたいと思ってる方へ
シェアできればと想う。
今日は、気の張る一日一でしたが、
めっちゃ、満足。
また明日頑張りますね。
〜心置きなく生ききる人生のプロデューサー〜
独立FP・相続コンサルタント
Megumi Matsumoto でした。
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