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特定技能2号・中国人男性が国内初認定
みなさんこんにちは!
先月15日、国内で初めて特定技能2号の承認が下りたニュースが入ってきました。建設会社でコンクリートポンプの職種で働く中国人の男性のようです。
現在では特定技能2号に該当する職種は「建設」と「造船」のみとなっています。しかしながら今後2号に「格上げ」される可能性は大いにあります。
今後の動向に注目しましょう!
福岡入管のfacebookページのご案内
みなさんこんばんは!
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外国人の人向けにわかりやすく簡単な日本語やフリガナをつけて情報を発信しています。入管の窓口のお休みの日などものっていて、とても便利です。
登録支援機関の我々としても必要な情報が掲載していたりします。
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留学生は卒業後アルバイトできない?
こんにちは!今日は在留資格「留学」の方の卒業後のアルバイトの可・不可について書いていきたいと思います。
原則として、留学の在留資格で資格外活動許可としてこれまで28時間以内のアルバイトをおこなってきた人であっても、卒業後は「留学生」ではなくなるため、資格外活動許可の効力もなくなります。つまり卒業後はアルバイトすることはできません。
しかしながら、卒業が「いつ」なのかは学校によってまちまちです。
外国人スタッフを信じて「任せる」
こんにちは、春らしい陽気で過ごしやすい日々が続きますね。
日ごろから登録支援機関として様々な企業を訪問していますが、特定技能の概要をしっかりと理解している企業の担当者の方は非常に少ないと感じています。ただでさえ2019年から施行されたばかりの制度である上に、なかなかわかりづらい(説明が簡潔になされていない)という内容のものも多く、企業目線や外国人目線で「結局のところどうなの?」「何が必要?」「具
建設業において特定技能人材を雇用する前にチェックすべき10つのこと(つづき)
こんばんは!前回に引き続き特定技能人材を雇用する前にチェックしてもらいたい、10つのことについて共有します。今回は④~⑥を見ていきましょう。
④技能実習と特定技能では受け入れ可能な職種が違う特定技能に興味をもつ企業さんのほとんどが、既に技能実習生を受け入れているところがほとんどです。しかしながら、実習生と特定技能では受け入れ可能職種に若干の違いがありますので、必ず自社で受け入れられるかここでチェ
建設業において特定技能人材を雇用する前にチェックすべき10つのこと
登録支援機関として日々事業をおこなうなかで、企業から非常に問い合わせを多く受ける業種が、建設業です。今回は建設業で特定技能人材を雇用しようと検討している企業さんに、チェックしてもらいたい10つのことをお伝えします。
<建設・受入企業がチェックすべき10つ>①外国人に支払う報酬は日本人同等でなければならない
②外国人本人には月給で給与を支払うことが必須
③賃金は昇給を基本としなければならない