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津凪亭【田舎ぐらしプロジェクト】3

とりあえず実験だ!

やはり家庭菜園、プランター菜園といえばキュウリ、トマト、ナスだろう。

なんだか巷でも流行っている。

簡単キットも出揃っている。

きっと誰にでもでき、収穫もたくさん出来るだろう♪
うんうん。

そう思って始めた三種の神器。(笑)

[キュウリ 編]

キュウリは夏野菜の中でも特に病気のリスクが高い野菜。初心者の方は、病気に強い耐病性のある品種を選ぶことが大事です。
特に、うどんこ病やべと病は必ずといっていいほどかかる病気で、放っておくとすぐに株全体に広がって枯れてしまうこともあるので、これらの病気に強い耐病性のある品種を選ぶことで、キュウリの栽培を長く楽しむことができます。

ちーん。
まことに、おっしゃる通り。

撃沈。_| ̄|○

[トマト 編]

土の容量が15L以上の大きめの鉢を目安に選び、1株植えとします。日当たりのよい場所に置きましょう。
→合点だッ!

トマトは生育初期の多肥を嫌いますので、元肥が控えめの野菜用培養土を選びます。
→承知したッ!

1本仕立てをおすすめします。花が咲き始める頃から「わき芽」が目立ってきます。主枝に充分な栄養がいくよう、わき芽を摘み取り、主枝1本仕立てを行います。
→しなかったッ!

トマトのわき芽の生長は早いので、毎週忘れずにチェックしましょう。
→忘れてたッ!

梅雨に入る前、株元に近い古い葉を取り除き、風通しを良くすることで病気にかかりにくくなります。
ナスやキュウリと異なり、トマトは比較的乾燥気味の管理を好む野菜です。
プランター等の容器栽培では、やや乾かし気味に管理を心がけると、甘み、うま味が十分に蓄えられた美味しいトマトができます。夏場でも1日1回の水やりで十分です。夏場、夕方に葉先が少し萎れても構いません。
→これは大丈夫ッ!(忘れてただけ)

こんな状態でもとりあえず収穫できたプチトマト様はステキ♪

[ナス 編]

高温性の野菜で、夏の暑さにもよく耐え、雨にも比較的強くて作りやすい野菜です。
土壌水分が多く、耕土の深い、肥沃な畑が適します。日当たりのよい場所を好み、日照時間が長く、日射量が多いほど収量も多くなります。
「ナスは水で育つ」といわれるくらいで、水が不足すると、生育が悪くなって収量が上がらないだけでなく、果実のツヤがなくなり、ハダニ類の被害が多くなります。

ほぅほぅ。
うちのベランダは陽当たり良好。
ナスならいけるかも~♪

第1期はなかなか立派なナスが収穫出来たけど、第2期、第3期と続けるごとに小さく…。
小さく…。
小さく…。
ん?
『肥沃な畑が適します。』
追肥かッ!

あかん。
私には何かが足りない。
愛か?愛なのか?
いや、記憶力やろう。(笑)
_| ̄|○

≪つづく≫

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